1981年は、鈴鹿で行われたオールスターダートトライアルフェスティバルを見てから、まさに、ダートトライアルの道へと突き進んでいった。
このころのスターレット1300Sは、3速クロスミッション、ノンスリップデフ、室内軽量化、ボディ足回りスポット溶接強化、プラグ点火系改造、などの改造を追加してそれなりに仕上げていた。(と、思う)給料のほとんどはこれに消えていった。
写真は6月7日に開催された「チームりんどう」主催の大会である。ラリークラス1で3位に入賞とアルバムに記述が残っている。この会場は、大きな川沿いにあるプラントで路面は硬くしまっている。たまに、モトクロスの練習場にもなっていた。毎回、砂利山の位置や形状が変わるので、コースもいろいろで楽しい会場だった。
最初のころは大会に出るのが精一杯であったが、この年は何回か入賞するようになってシリーズ戦なるものを意識し始めたのである。そして、JAF加盟クラブにも入会し、他のチーム員や、大会役員、いろんな人に会うことになる。
4枚の写真が残っていたのでムービー化してYouTubeに残そう。最後の2枚は、県連盟の役員でもあるカメラ屋さんが撮影したもの。毎回2枚激写して後日成績表とともに郵送してくれる。デジカメのない時代だったのでプロが撮った貴重な写真で楽しみにしていた。
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