2010年6月29日火曜日

2010年6月のソニカ(夜のサイドミラー)


 6月には関係ないような画像だけれども、なんだか6月の夜の帰り道は寂しい。ここに雨でも降っていれば、なお寂しい画像になっただろうねぇ。

 後ろの車のヘッドライトのおかげで、ストロボなしでもブレない写真が撮れたよ。ソニカは車高が低いから、とても眩しい時があるんだよね。まさに、これを利用したってわけだ。

 2010年6月のソニカは「夜のサイドミラー」で決定!
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2010年6月28日月曜日

ソニカ今日の燃費(10年6月28日)


 久々の燃費計算。エアコンを使い始めたのでどうなるかな。いつものお姉さん?が給油してくれました。

 走行距離 369.6km 平均燃費計 21.3km/L
 ガソリン給油量 21.00L(134円/L) 満タン法燃費 17.6km/L

 ぉ〜っ、平均燃費計との差がありすぎる。けっこう乱雑に走っていたから、ま、こんなもんかもしれない。
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2010年6月19日土曜日

ソニカな人−6

『ベストカーガイド』2008年4・10号
「第105回 ソニカな人」特集記事より

 今回の記事で、この特集の引用は終わる。左上にある、手描きの絵(オーナーTさんの自分物象など)や円グラフの統計などが面白い。

 激写して・・・というわけにはいかないので(著作権の関係)、次の機会にでも引用しつつ適に書いてみようと思う。


<前略>

 つまり、築30年の家はずっと背の低いクルマに合わせた車庫なため、乗り継いできたクルマも車高が低め。昔ならそれが標準だったのに、時代は上へ上へと容積率を上げていき、入れない車が増えてしまったという実情があるのでした。

 そしてTさんも、低い車に慣れているため、たとえ頭上が広々していようと、それはそれで落ち着かないし、空気抵抗が大きく、重心も高い気がしてならないのです。

 思うに、彼は間違っていないのです。たまたま、そういう人が少なくなってしまったというだけで、ソニカも間違っていないのです。なにせダイハツはたくさんほかにも軽自動車のラインアップがあるのだから、選択技はいろいろあっていいはずです(ま、それでディーラー行って乗り比べると人間楽なほうに走るわけなんですが)。

 ・・・・・・・というわけで

 ライトウェイトスポーツカーが減ったいま、若い人が運転を楽しめるのは、実はソニカなのかもしれません。年配の人だけでなくそれに気づいた若者は偉い。

 100万円台で維持費も安く、フットワークもいい。ただ、あまりにもまじめに作ってしまったスタイルに、もうちょっと遊び心が加わればいいのかもなあ。

 リーザースパイダーはもう望めないとしてもね。ソニカ・デ・トマソとか、話題が欲しいね。


 子どもが小さい頃は、家族旅行は広くて背が高くてゆったりサイズのワンボックスが欲しかったよね。走りを忘れて、家族サービス一辺倒だった。HONDAステップワンなんか欲しかったね。

 でも、お金ないから軽のワンボックスでHONDAストリートで我慢したよ。当時の車庫は、ストリートでイッパイイッパイだったから、ま、大きなワンボックスを買ったといても露天駐車していただろうね。でも、今は妻が隣にたまに乗るくらいだから大きな車はいらないね。

 いまの若者たちは、安くて、走りが楽しくて、ワクワクする車がないから、少々かわいそうな気がする。モータースポーツなんて、その気になれば手軽にできたもんさ。

 写真は「トヨタスターレット1300S」FRでカウンターとかドリフトとかクルマを操る、駆る、楽しみを教えてくれた名車だった。普通の大衆車でも十分楽しめたんだね。

 今は、そうだね、まぁ、「そういう人」が少なくなってしまった、とうか、できない環境になってしまったというか。(ぁ、ダートラの記事をずいぶん長い間書いてないなぁ。)

 それから余裕が無いよね。携帯代や通信費にお金が回っちゃうし、楽しいゲームとか満ち溢れているしね。ぁ、働くところ少ないし・・・。

 ぁ〜、そうだねぇ。今時は、エコな環境でないといけないしね。世の中、無音無臭の電池グルマだからね。あれで、モータースポーツか・・・・あまりワクワクしないなぁ。

 「ソニカを選択した若者は偉い」と締めくくりがあるけれども、ぅん、血が騒ぐんだろうね。

 運転が大好きで、走るのが大好きな、クルマが大好きな、若者は今でもいるんだよ。
 「ソニカ・デ・トマソ」なんてあったらいいね。車メーカーには、もう、そういう遊び心の余裕もないかもしれない。

 「HONDA CR-Z」は、久々に少しワクワクっとしたね。フットブレーキじゃなくてサイドブレーキ、マニュアルミッション、エンジンのエキゾーストパイプが見えたのには、もう、思わずゾクッとしたね。でも、余裕が無いからいらない・・・。



 こんな感じで「HONDA BEET-Z」なんていうような軽自動車を出してくれないかな。ソニカには悪いけれども速攻で乗り換えるよ。(ぇ、お金があればだけども・・・)

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2010年6月8日火曜日

ソニカな人−5

『ベストカーガイド』2008年4・10号
「第105回 ソニカな人」特集記事より


 <前略>
 「軽のターボでもR2は丸っこいしiはさらに腰高で嫌だな。横風に弱そうで。ソニカの形には無駄がないな。奇をてらったりせず、走りに徹したところがいい。売れてないのか。それは残念だな。わかるやつがいないのか。あまり増えるのも好きじゃないが、失敗作のように見られているクルマにのるというのも、気分が悪いが、まあ、俺は俺だ。間違ってはないと思うよ」
 と職人気質な人です。

 奥さんは、
「荷物が多いときは嫁に行った娘のタントが楽よ。でも、うちの駐車場は屋根が低いからねえ、そもそも入らないのよ。ノッポのは・・・・」
と、本音と語ってくれました。
<後略>



 そうなんですよね。スバルR2じゃなくてR1を候補に入れたんですよね。走り的にも、コンセプト的にも、いいんじゃないか。と思ったりしたんですけどね。でも、丸っこすぎるんだよね。どうしても、ミジンコが頭に浮かんでくるんだね。

 ぃえ、ミジンコが嫌いなわけじゃないんだけども・・・。あのスバル360をイメージすればいいんだろうけど、高速道路を走るにはやはりソニカかな。と、なるわけで。

 三菱iは、ぅ〜ん、なんとも。確かに「奇」という感じがするなぁ。好みがあるんだろうけど、自分的には×なんだよね。

 この写真はR2だけれども、ま、そうだね。ソニカも負けず劣らず奇異な?格好している。と、思う。やっぱし。

 正面の顔なんか、ほんと、カピパラだわ。醜いなんていうとカピパラさんに起こられてしまうけども、ま、哺乳類じゃなくてクルマなんだから。もうちょい、デザインなんとかならなかったかなぁ。

 などと思っていたけれど、最近は、この顔がけっこう好きになってきたんだよね。ぇ〜、美人じゃないけども、まぁ、何となく愛着が湧いてきたというか。奥と同じかな・・・。(汗

 それから、両者とも後部座席が小さい狭い、モッコリのデザインで広さが犠牲になっているんじゃないだろか。ソニカRSLは後部座席を倒せるから荷物もそれなりに意外とつめるんだよね。

 いまでは製造中止で稀少価値の失敗作?(笑)そぅ、俺は俺なんだよね。職業は電気系、一時期、電気工事屋しておりました。はい、職人してました。電動工具は、やっぱし職人気質?ドイツのBOSHだね!少々お高いけれども質実剛健性能耐久性文句なし、仕事がはかどりました。
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