2年数ヶ月の想い出-1

「春夏秋冬12ヶ月のソニカ」というカテゴリーを作ったのは、納車後2ヶ月あまりたった2008年5月だつた。

　あれから、早いもので2年数ヶ月がたった。一ヶ月に一枚づつお気に入りの写真をアップデートしてきた。ふと、ムービーにまとめようかと思った。

　音楽はYoutubeサイトで埋め込んだ。曲名は分からなくなってしまった。でも、いい感じでお気に入りだ。どこかで聞いたことあるね、散歩のとき思わず口笛ふいてしまった。

　春、夏、秋、冬、年月の流れるは早いものだ。ソニカよ黙々と走ってくれたなぁ。

　でも・・・ふと、あんまりいい写真じゃないなぁ。と思う。近日中に違う写真でムービー化してみようかな。また違った印象のものができそうだ。ぁ、ダートトライアルの写真も取り込まないといけないな。

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2010年7月のソニカ（AQUA）

　梅雨前線がなくなったら、いきなりの30数度の猛暑でまいったまいった。ソニカのエアコンは快適なので助かります。ともに夏を乗り切るのだ。

　それにしても、7月の前線による局地的な大雨は各地で多大な被害をもたらした。なんだか、貨物トラックがプラモデルのように軽々と流され折り重なっているニュース画像には自然の驚異に改めて驚いたものだ。

　幸いにも、この地域では被害はなかった。ま、うちの二階のベランダの雨樋の穴が詰まっていて豪雨の時にベランダにたまった雨水がサッシより侵入し、なんと、2階の部屋だけが床上浸水という珍しい災害？を経験したのであった。

　ぅむ、ソニカには全然関係ない日記になってしまったが、まぁ、AQUAつながりということにしておこう。ワックスが効いたソニカの屋根には綺麗でかわゆい水たまりが幾つもできている。ぅ〜ん、ワックスが効いている。と、心のなかで独りうなずき満足するのである。

　そんなわけで今月の一枚はAQUAなソニカに決定。激写！

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タイヤの乗り心地

　今日何日だっけ、と、カレンダーを見上げれば・・・18日でしたか。この写真は10日に激写してここにアップしたまま、本日に至る。ぇ、ま、忙しいし身も心もボロボロとでも記しておきましょう。

　ところで、なぜに、このタイヤの写真を激写したかというと。ぅ〜ん、最近通勤途中に思うんだよね。「なんだか、突き上げ感が少なくなったなぁ」ってね。

　このタイヤは去年の11月に買ったのだけれども、（「ヨコハマ アース-1 EP400」に履き替え　）その時もロードノイズや突き上げ感が、標準のPOTENZAタイヤよりも少なく感じた。

　一ヶ月も立たないうちにスタッドレスタイヤに履き替えた、スタッドレスは14インチのせいなのか、ごむがやわらかいせいなのか、まぁ、なんだか乗り心地がいいんだね。

　でも、雪のないときは少々フニャッとしてグリップ感がないし、激走すると減るし、あまり楽しくない。

　そんなかんなで、この数ヶ月でこのアース1は「なじんできた」とでも言えばいいのでしょうかね。春に履き替えた時よりも、格段に突き上げ感が少ない。

　なので、心身ともにボロボロになつての仕事帰り道は、ソニカのソファーのようなシートと共にとてもリラックスして帰ることが出来るんだ。とても嬉しいし、満足しているんだ。

　この日、燃費計と走行距離も激写してあったので燃費計算も記録しておこう。

走行距離　482.5km　平均燃費計　21.4km/L　ガソリン給油量　23.50L（134円/L）　満タン法燃費　20.5km/L

　へぇ〜、今回はなかなか満足な値でありました。

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ソニカ夜の出来事

　この写真はその時に激写したわけじゃァない。夜の交差点は注意して曲がっている。

　特に仕事の帰り道などでは疲れているしいろいろ考えごとなんかしたりしていると注意散漫となって思いがけない事故をやらかしてしまうかもしれない。

　このところ、ぁあ〜〜〜！！というようなことが2度あった。

　一つ目は、右折したときいきなり人が目の前に現れ、急ブレーキ！今時の車は、ABCとかなんとかいうブレーキシステムなのでキー〜〜〜なんて音はしなかったけれども、もう、ほ、ほんとうに、びっくりした。

　その人はランニングをしているようで走っていた、走っていたんだ。黒いTシャツ、黒いパンツ、反射テープらしきものは一切ない。考え事でもしていたのだらうか。我がソニカがキューブレーキをしたことも気がつかないようで、爽やかに走り去っていく。

　ぉおまえ、そんな黒装束でこんな田舎の夜道を走るんじゃぁ無いよ！と、怒鳴りたい衝動にかられるも、安心感の方がそれを抑制した。ぁ〜、よかった、よかったなぁ。

　ドキドキ、ドキドキ、全く見えなかった、ほんとに見えなかった。ぁ、あ、あ、あと1秒、速かったら跳ねていただらう！！我が運命が大きく変わるところだった・・・。

　二つ目、ね、猫！片道40キロの通勤ではよく跳ねられている猫やタヌキやイタチがいるんだよね。たま〜に、横切られるときもあるけれども、ま、いまだ跳ねたことはない。20年ほど前、蛇を踏んだぐらいだ。って、未だにあの感触は残っているけれども・・・。

　それが、やはり仕事の帰り道だったね。ほんと、ほんとに、猫が急に飛び出してきたんだ。左から！キューブレーキ！！

　助手席にあったバックや弁当箱や書類ケースが、一斉に助手席フロアーに飛び落ちた。まるでスローモーションを見ているようだった。ドキドキ、ドキドキ、ぁ、あ、あ、あと1秒、速かったら猫殺していたよ。

　ま、人間じゃァないから、に、逃げても、い、いいんだよね・・・なにか、法規的にあるだろうか。交通の妨げになることだし・・・。ぅ〜ん、猫なんぞに我が運命を変えられないだらう。でも、飼い猫だったら思わない運命が待ち受けているかもしれない。

　遠い、遠すぎる、長い、長すぎる、朝早く、夜遅く、こんな通勤いやだなぁ。もう、勘弁してほしい。と、まぁ、ますます仕事に行くのが嫌になってしまう今日このごろなのでありました・・・。

　ソニカよ、ま、ともに安全運転しやうじゃないか。こういう意識が良い運命へと導いてくれると思っている。

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