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レタッチでナンバーを消してみました
が、事故車みたいになってます。(汗 |
サービスキャンペーンの朝のことなんだけども、9時頃いつものように乗り込みスターターを回したのですが、エンジンがかからないのです!ぇえ〜、どうしたんでしょう。少々、焦り気味というか、今時の車がエンジンがかからないということ自体が不思議なのです。
今時の車はダイハツの場合「イージースタートサポート」なる機能があって、キーをひねるのをヤメてもエンジンがかかるまで勝手に回るんですねぇ。「低温時でもスムーズに始動、イージースタートサポート イグニッションキーを一度回すと、キーから手を離した後もエンジンが始動するまでスターターを回し続け、スムーズなエンジン始動をサポートします。」
などと、ダイハツのサイトに書いてある。へぇ〜、凄いね、でも、かからないと寂しく停止してしまうのですねぇ〜。
一呼吸おいたりして、回しているとバボ、バボ、バボンバボンなどと音がし始めましたよ。昔の車は、チョークを引っ張りすぎたり、アクセルを不用意に踏んでいると、プラグがかぶってこんな感じなったんだよね。
バボン、バボン、ブルルル〜ン、ぉお〜、エンジン始動!なんだか、焦りがならなもiPhoneで録画する余裕があったようなので、ここに掲載しておこう。(音が小さめなのが残念)
このあと、用事を済ましてからお店に電話すると意外な返事が帰ってきたのでした。
「バッテリーですかね」
「もしかして、昨日あたりスタッドレスタイヤに交換しませんでしたか?」
「ぇ、しましたよ」
「少し動かしましたか?」
「ぇ、ええ、2メートルほど前後に動かしました」
「その後は、走りましたか」
「ぃえ、今回は試走もせずにそのまま部屋にこもってしまいました」
「はい、ソニカは正常です」
「は?正常ですか?バッテリーとか関係ないんですか?」
「ぇぇ、実はよくあるんですよ、少しだけ動かして、そのまま一日おいたりすると・・・」
「へぇ?そういうことがあるの」
「ぇぇ、ガソリンの濃さを一番効率よく制御しているんですけど、少しだけ動かしたときはガソリンを薄く制御している状態で停止するばあいがあって、その後エンジンが冷えたりしていると、ガソリンがない(薄い)状態でセルが回ってしまうらしんです」
「ほぉ〜、だからかからないと・・・、今時の車は難しいことしてるんだねぇ〜」
ということで、ま、なるへそ。みたいに思ったのでした。説明書を一応見てみると、
- 2〜3回始動操作を繰り返しても始動しないときは、アクセルペダルをいっぱいに踏み込んだまま再始動してください。それでも始動しないときは、しばらく時間を置いてからもう一度始動操作をしてください。
と、書いてある。このことなのかもしれない。次にこういうことがあったら「アクセルペダルをいっぱいに踏み込んまま再始動」してみよう。ぅむ。
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