通勤途中にある区民上げての大掛かりなイルミネーション。去年は、ガンダムだった。
今年はなんと、これは、宇宙戦艦ヤマトに違いない、波動砲らしきもの、いや波動砲もあるし、周りには地球やイスカンダルらしき丸いイルミもある。
やはり、ソニカを横に並べて撮影するしかないでしょう。激写!
このヤマトを見て、さらに自宅に近づくと我が町の中心部となる。中心部といっても商業の中心は郊外に移っているので寂しいものだ。
そんな闇の中に異様に明るいイルミが燦然と輝いている。22時近くとなると、田舎町は駅前だというのに人影が全くないw。
でも、祝日、休日の前夜などは数組みのアベックや、数人の酔っぱらいを見ることができる。下の動画は、2008年11月のイルミ点灯行事のあった日の様子である。この9月にはリーマン・ショックがあった。まだ、勢いがある雰囲気である。
この後、空洞化は進みリストラや虚構のミニバブルがあり〜の、政権交代ではたまたうつろな未来、この町も人々がいなくなったり、復活したりでいったいどうなるの??
そして2011年3月、大震災と放射能が襲いかかってきた。
そんな中、町のイルミは、遥か彼方のイスカンダルの夜空に輝く星々のように輝き続けるのである・・・。
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