ソニカのアンテナはこんな具合、なんだかシッポみたいです。
でも、ソニカの外観に似合っていると思っている。アンテナが、右フロントから出ているのを想像すると、なんだかイマイチです。位置もフロントセンターより、この「後ろ」が正解だと思う。
これは、ソニカのアンテナ図面。アンテナ取付台にはアンプ(ブースター)が組み込まれているようだ。アンテナ信号線とアンプ用電源線がオーディオパネルまで伸びている。(電源電圧は不明)
このアンテナは「ヘリカルアンテナ」といって、中にはコイルが内蔵されていると思う。そのコイルによって、こんなに短くてもFMあたりの周波数に共振させる事ができるはずだ。とはいっても、ま、このアンテナでは「AM」はもちろん「FM」の電波を受けても信号は弱いから、アンプは必須である。
しかしこの部分は、夏はチンチンになるし、冬は-10度ぐらいになるだろう。そんな過酷な環境で、耐えられる電子部品(多分ICが1個)が使われているだろうか・・・・。
何千台、何万台?も実績があるはずだから、それなりに大丈夫だと思っている。
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