ガソリン価格の急騰

　
　WTI原油価格が中東情勢の影響で急騰している。先日は1バレル100ドルを突破した。

　今年の冬は、1バレル92ドルぐらいまで上がり2月に入って徐々に下がり、87ドルぐらいまでに下がっていたのであるが、この一週間ほどで10ドル上昇した。

　リーマンショックのあった頃は、140ドルまで上がっていたと思う。ガソリン価格もたしか180円とかになって、いまに200円になるんじゃないのなんて言っていたのがなつかしい。

　いぜんからの記録を見ていると、たいがい1週間後にガソリン価格に反映してくると思っている。きのう給油したときに、GSのお兄さんに聞いたところ3月2日から4円ほど上がるらしい。上昇前に自宅の灯油タンクは100リットル配達してもらった。ま、悪あがきのようなものだけどもねぇ・・・。

　ぁ、走行距離を見るのを忘れてリセットしてしまった。たぶん、今回のソニカの燃費はリッター19キロ代になっていたと思われる。これからの、混沌とした世界情勢の中、ガソリン価格も下がることはなく上昇するばかりのようであり、此れまた混沌とした日本経済のジャパニーズストリートを走るには、ソニカの燃費はとても助かるのでありました。

終わり。

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