.jpg)
受付、タイヤ交換、車検と済ませると大会開始時間に迫っていた。コースを下見する暇もなく、大会は始まってしまった。大きな大会だし、コースは高低差もある断崖絶壁の合間をぬっているし、コースは下見できなかったし、もう、勝つ気は全くしなかった。
この大会を開催するMASCというチームには名物?実況アナウンサーがいて大会を盛り上げる。モータースポーツ雑誌でよく見る、実況、そして、手慣れた大会運営、それが、目の前に見え、聞こえた。
小さなMASCカップが本部席に見えた。このMASCカップは手のひらにのせらるような小さなトロフィーだ。この小さなトロフィーがとても価値があるのだ、強豪同士の争いで勝ち取るトロフィー、3位までしかもらえないトロフィー。あのトロフィーが欲しい・・・・・。
.jpg)
1列に並んでこういうスタートするのは見たことあるけれど、2台並ぶのは初めて、しかも、自分が出場している。ドキドキ、緊張しまくった。
.jpg)
.jpg)
初めての遠征は無我夢中だった。
YouTubeに、この日の写真をデジタル化、ムービー化して残そう。
0 件のコメント:
コメントを投稿