2009年6月28日日曜日

2009年6月のソニカ(「G線上のアリア」雨とともに)

 昇給は据え置き、ボーナスは前年半額、それなのに残業・・・・・おかしいのではないか?まぁ、今どきの世の中では、賃金カット、ボーナスなし、さらに会社倒産なんてことが普通にありえるから、ありがたく思わねば。

 などと思いながら、雨の夜道をソニカとともに帰途につく。こういう時は、静かな音楽を聴きながら心を落ち着け運転するが良い。クラッシックなんて全然興味がなかったけれど、歳のせいだろうか?

 ヨハン・セハスティアン・バッハがお気に入り。バイオリンやフルートやピアノを静かに時には力強く(うるさいのとは違う)淡々と奏でてくれるのがよい。

 この「G線上のアリア」は昔からよく聴く曲だ。もともと「管弦楽組曲第3番」の中の「エア」という曲で、ヴァイオリニスト、ヴィルヘルミがヴァイオリンのG線とピアノだけを使って演奏できるように編曲しヒットしてからこの曲名で呼ばれるようになったとのことです。

 ソニカのシックススピーカーから流れる音楽で心身をいやしながら安全第一無事故で帰宅するのです。この記事を2009年6月の一枚としよう。

 ブログ村ランキング参加中 にほんブログ村 車ブログ 車 モータースポーツへ

2009年6月23日火曜日

RX-7とソニカ



 ソニカがいくら車高が低いからって、やっぱし昔の車は背が低いよなぁ。ソニカなんてまるでふん詰まりのダルマだよね。ってまぁ、軽だし、今どきの車だから比べちゃぁいけないのだろうけども・・・・・。

 この低くてワイドな流線形なボデイ。いかにも空気を切り裂き走る!なんて感じだよ。ロータリー独特のモーターのように静かなエンジン音、でも強烈な加速。あのときは、メッチャ、びっくりして、そうして感動したよ。

 それにしても、きっれいだなぁ、このRX-7は。ホイールもピカピカだ。もう10年は経っているんじゃなかろうか。手入れがいいよね。大事にしてるんだよね。オーナーは好きなんだろうなぁ、このセブン。

 ソニカもこんなふうに大事に乗っていきたいもんだけどねぇ・・・・。
 ブログ村ランキング参加中 にほんブログ村 車ブログ 車 モータースポーツへ

2009年6月18日木曜日

ソニカのリコール修理完了

 去年からリコールの部品交換をしなければならなかったけれど、本日、やっと対策をしてもらいました。新品のオイルクーラーホースを激写(たぶんこれ)しました。これで火災!?にならないだろう。

 ま、とくに走りが変わったとか何とかではないのだけれど、これで100%安心ですね。ついでに、オイル交換をしてもらいました。走行距離は38000キロを超えてしまっている。けっこう走っているなぁ、まぁ、毎日通勤で80キロだからしょうがない。

 来年はタイヤを替えねばなりません。ぁ、車検もある。お金の算段をしておかねばいけません。
 ブログ村ランキング参加中 にほんブログ村 車ブログ 車 モータースポーツへ

2009年6月14日日曜日

ワックス掛け

 梅雨のまっただ中であるけれども、ま、車は大事にしてこまめにワックスを掛けようかと思っているわけであります。空は、雲がときおり日を隠し、たまにぱらりぱらりと雨粒が西の空の雲から舞ってくるのでした。

 とりあえずガソリンスタンドで水洗いをし世間話などをしてから帰宅し車庫の中でワックスを掛けました。以前は、水洗いのあとプシュプシュとスプレー式の液体ワックスを使っておりましたが、いまは、昔なつかしい?固形のワックスを使用しております。

SOFT99:ソフト99 激防水 パール&メタリック(固形) 内容量:300g なんといっても「ワックスを掛けた!」という満足感があるのがよいのであります。スッポンジでねりねりスルスルとワックスを引き延ばしてボデイに塗り込んでいき、しばらくもの想いなどにふけっていますと、白く乾いてくるのがまたよいのであります。

 それを、ホームセンターで買った安いタオル(ぞうきん)でサクサクシュワシュワと拭き取っていきますと、それはもう、ホコリも滑り落ちるようなツルツル感と鏡のような輝きが目の前に広がっていくのであります。

 今回は時間に余裕が少々ありましたので、ドアの内側部分もサワサワ、ツルツル、ピカピカとワックスをかけてしまいました。

 こういうところはついつい面倒なのでしておりません。この後何年も乗り続ける予定ですから、こういうところもこまめに綺麗にしていきたいものであります。

 なんとも、綺麗なソニカになりまして、気分爽快なのであります。激写。

 大きくて綺麗な水玉がツブツブツブツブとできて、ス~~っと朝露のごとく落ちていくのを見るのが楽しいものですから、たとい雨が降っても嫌ではないのであります。

 そうですね、ここにまた『雨降るソニカ』でも貼り付けておきましょう。
 ブログ村ランキング参加中 にほんブログ村 車ブログ 車 モータースポーツへ

2009年6月9日火曜日

「チームりんどうダートトライアル」ゼッケン49(1981年12月6日)

 ァら?前回が1981年の最終戦だと思ったら、12月6日に行われた写真がアルバムにあったのでここに掲載ス。

 この写真はけっこうお気に入り。絶妙な?4輪ドリフトをしている。車体もわずかに傾き横Gがかかっている。

 キーー!ダートトライアルでは珍しいタイヤが鳴る音とともにスタートする。スタートから舗装がしばらく続き、この第一コーナー手前でダートになる。もちろん舗装を全開で加速するからブレーキングポイントが決め手。いかに我慢するかである。そして、サイドを引いてインを舐めるようにクリアする。

 この左に曲がる第一コーナで、さらに写真の右側に回り込み(ハンドルを左に切って)下り坂になる、広そうなコーナーであるがじつはヘアピンコーナーなのである。このあとお尻を振り大きく旋回することになる。ここのコーナリングが決まると実に気持ちよいのだ。ここで決めないとこのあとがテンポよく走れないのだ。

 この写真はたぶん、右側にパイロンがあってそれを舐めるようにフルターンしているところだと思う。

 この姿勢。けっこう横Gがかかって、身体も苦しそう・・・・、いまいちパイロンから離れすぎかと思ふ。オーバースピードで入りすぎたにちがいない。この辺がまだまだ未熟な部分からくるもので自分自身に勝てないのだ。

 大会前1ヶ月は腕立て伏せをして筋肉を付けたもんだ。そうすると、このフルターンの時の瞬発的なハンドルさばきが、違うのである。でも、この日の成績はラリー1クラス2位とアルバムには記してあった。やはり、ラリーストの彼に負けたのであろう・・・。

 昭和56年度(1981年)の県シリーズ戦表彰式は翌年の1月15日にJAF会館で行われて、R-1(ラリー1)クラスチャンピオン第二位の認定をもらったのである。

 このころ、ダートトライアルのなかでの「ラリー車クラス」という中途半端な?クラスは消えつつあった。ダートトライアル専門の人口が増えてきて「ラリー」と「ダートトライアル」という競技がはっきり区別され、ダートトライアル改造範囲もきちんと決められてきたのである。

 そんな中、このスターレット1300S(KP61)はもうボロボロになっていたのである。ダートトライアルABクラス(ダートラ専用(無)改造車)に出場できる車が欲しいと思い始めていた。
 ブログ村ランキング参加中 にほんブログ村 車ブログ 車 モータースポーツへ

2009年6月5日金曜日

ミラカスタム

 これはミラカスタムだと思う。ソニカを買うときこれと少々迷ったりした車である。インテリアをみたときソニカにそっくりなんでびっくりした記憶がある。

 わりとシャープな感じが好き。リヤのスポイラーがつくと良い感じにピシッと決まる。でも、マニュアルシフトがなかったので残念ながら断念した。

 夕暮れに霞むミラカスタムを激写。