2009年6月28日日曜日

2009年6月のソニカ(「G線上のアリア」雨とともに)

 昇給は据え置き、ボーナスは前年半額、それなのに残業・・・・・おかしいのではないか?まぁ、今どきの世の中では、賃金カット、ボーナスなし、さらに会社倒産なんてことが普通にありえるから、ありがたく思わねば。

 などと思いながら、雨の夜道をソニカとともに帰途につく。こういう時は、静かな音楽を聴きながら心を落ち着け運転するが良い。クラッシックなんて全然興味がなかったけれど、歳のせいだろうか?

 ヨハン・セハスティアン・バッハがお気に入り。バイオリンやフルートやピアノを静かに時には力強く(うるさいのとは違う)淡々と奏でてくれるのがよい。

 この「G線上のアリア」は昔からよく聴く曲だ。もともと「管弦楽組曲第3番」の中の「エア」という曲で、ヴァイオリニスト、ヴィルヘルミがヴァイオリンのG線とピアノだけを使って演奏できるように編曲しヒットしてからこの曲名で呼ばれるようになったとのことです。

 ソニカのシックススピーカーから流れる音楽で心身をいやしながら安全第一無事故で帰宅するのです。この記事を2009年6月の一枚としよう。

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