この号はこのページにポストイットを貼って大事に本棚にとってある。この記事を少しずつ引用して楽しんでみようと思う。
<前略> つまり、てんで、売れてない哀れな車種は非常に目立つ存在であり、こういうクルマこそ救ってやりたくなるものです(いや、だから買うクルマの絶版車率が高いわけなんだけどさ)。
意外だったのが、ソニカ。ダイハツに限って、軽自動車で飯くってるんだ、という浪速の商人らしいシビアさでマーケティングぬかりなくラインアップしたと思っていたから、ノーマークだったんだけども欲しいクルマとしてはノーマークだったんだね。知らなかったよ。ぜんぜん、売れてないの。かわいそうなくらい。もうかりまっか?ボチボチですわ。という謙遜にもならない。「もうあきまへんわ」をため息つかれるレベルであります。うちの○編などは、「かっこいいじゃないか、なぜ売れんのだ」と申しております。<後略>
こんな感じの出だしで書かれている。この記事から1年後の2009年の4月に生産終了となった。月300台とか月500台とかのペースだった。なにしろ、テリオスキッドとかコペンより少なかったんだから・・・。
そうなんだ、ほんと、誰も知らない。この記事を書く人でさえも知らないんだから(笑)もちろん妻も知らないし、勤務先の同僚でも一人として「??」だからね。
そうなんだ、ほんと、誰も知らない。この記事を書く人でさえも知らないんだから(笑)もちろん妻も知らないし、勤務先の同僚でも一人として「??」だからね。
でも、これがまたソニカ乗りはちょとクスぐられるところだよね。この先を読んだ妻曰く、「まるでお父さんのことが書いてあるね」・・・と、いうことなんだね。
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