2010年5月31日月曜日

2010年5月のソニカ(新緑)


 5月のソニカの写真はどうしようかとあれこれ・・・ま、たまにしか考えているうちに、今日で2010年5月も終わってしまう。

 そんなわけで今日は休日だけれども、いつもの時間に早起きしておもむろにこの日記を書いている。なにか、苦しい義務感さえもある・・・いかん、これでは遺憾ぞぇ。もっと楽しく書くべきものなのだ。ぇぇ、まぁ、自己満足世界ですからどうでもいいんですけどね。

 老後の楽しみにできればいいなぁ。なんて思うのです。

 で、5月といえば「新緑」厳しい冬をジッと耐え忍んできた植物たちの目覚め、ぅむ、芽吹きの季節。この写真は、峠道の新緑。

 透きとおる爽やかな黄緑色や緑色の下をソニカで爽やかに走るのは気持ちがいいのだ。窓をおろせば、これまた爽やかな朝風が車内を通り抜ける。通勤時の一時の癒しなのである。激写!
 ブログ村ランキング参加中 にほんブログ村 車ブログ 車 モータースポーツへ

2010年5月28日金曜日

水玉ソニカ

 5月も終わり6月になろうとしているのに、とても冷たい雨が降る。今年は、冷夏の長期予報をテレビで見た。

 水玉がコロコロと流れ落ちる。ワックスがまだまだ効いている。でも、そろそろワックス掛けしたい。と、思いつつ激写せり。
 ブログ村ランキング参加中 にほんブログ村 車ブログ 車 モータースポーツへ

2010年5月19日水曜日

ソニカな人−4

 『ベストカーガイド』2008年4・10号
 「第105回 ソニカな人」特集記事より。


 <前略>ちなみに、ユーザーのTさんは、51歳です。ムーヴやタントなど背高軽自動車には、抵抗がありました。(空気抵抗、じゃなくて自分に)。で、走り屋です。今でも若いへなちょこは、あっという間に抜き去ります。意のままに操りたいのにいちいちロールを感じているとイライラします。

 ソニカにしたのは、最近、容積率の高い軽自動車ばかりなのか、低く抑えた車高に心意気を感じ、いたく感動したためです。そして昔のリッターカーより経済的にも走りでも安全性でも評価の高い軽自動車が一番と思っております。

 「普通の乗用車が大きく、重くなったね。いらない物が付きすぎているし。ひとりで運転することがほとんどだから軽自動車でいいんだよ。で、ホームページ見たんだよ、ダイハツの。ソニカはね、バンク攻めてんだよ、モータージャーナリストの清水和夫さんが。並んだパイロンの間をキビキビとさ、スキーの回転みたいにクリアしていったりね。ターボだよ、やはり。値段も高いけど、おやじの乗る車としては安っぽいのはごめんだから、高くても性能に金をかけてるなら許せるよ」と言っております。

 ちょっと怖い顔をしておりまして、なるほど、タントやムーヴが似合う顔ではありません。<後略>



 記事で書かれているとおりなのでございます。HPも見ましたよ。いたく感動いたしました。いまどきバンクを攻めたり、スラロームをする軽などはありません。この記事を読んだ、妻曰く「お父さんにそっくり」

 今時の、若いもんの細腕に簡単に負けるわけにはいきません。峠を走るときなんぞは、ぞくぞくするのでございます。普通車のヘナチョコセダンで、ソニカを煽るなんてのは10年早いです。ぁん、ワンボックスだったんかい!なめられたもんです、1000年早い!なんてね。

 ただ、WRXやTypeRあたりにはとても勝てません。ライン取りで頑張った後、適なところで道を譲ります。無理をしてはいけません。動体視力等、もろもろと、いろいろと、確実に落ちていますし、所詮、軽ですし・・・。

 ぁ、顔?どうでしょうね・・・・、よくわかりません。
 ブログ村ランキング参加中 にほんブログ村 車ブログ 車 モータースポーツへ

2010年5月11日火曜日

ソニカな人-3

 『ベストカーガイド』2008年4・10号
 「第105回 ソニカな人」特集記事より。


<前略>
ソニカの最大の特徴は、いまどき珍しい車高の低さにあります。昔はAZ-1などという地を這うような軽自動車もかっこいいと言ってもらえましたが、いまどき珍しいというだけであって、流行りではないのですが、そこをあえて低くしたのは、空気抵抗を抑えるため。
 いまどき、スポーツカーでもなかなかCd値を大々的に発表しませんが、’80年代にはCd値っていまでいう燃費くらい大事だったんですね。
 つまり、空気抵抗が小さいことに反応をするのは、いま40代後半以上のおじさんなのです。
<後略>


 そうだね、車高が低いってことには思わずビビビッっときてしまったね。今の若い衆は、経験できる機会がないかもしれない。かもめのジョナサンのような、空気を切り裂くというか、感じないというか、つまり空気の抵抗、壁、そう「風」を感じないんだ。



 この動画はYoutubeで見つけたんだけど、AZ-1 はもちろん、ビートやカプチーノも登場する。みな車高が低い、AZ-1は1150ミリしかない!そして、なんといっても「ワクワク」する車たちだ。

 もちろん、ソニカ・・・・・ぃや、ソニカは勝てない、こんなにワクワクしないよ。余裕があればソニカよりこの3台のほうが欲しいもの、走りに徹した車には負ける。ちなみにソニカの車高は1470ミリ。今時の車に比べりゃ少し低いって感じかな。

 でも、まぁ、車高が低くて空気抵抗が少ないと高速道路なんか安定感があって楽ちんだよね。それに横風があっても安心だ。それが車高の高い車はそうはいかない。でも、パワーや今時の、電子なんやかかんやらで空気の壁がのしかかってきても無理やり安定感を作り出している感じがするなぁ。

 こうしてみると、ソニカは大きいなぁ。やっぱり、かなわないな。ま、兎に角、ソニカにはビビビッと来たわけだ。
 ブログ村ランキング参加中 にほんブログ村 車ブログ 車 モータースポーツへ

2010年5月7日金曜日

ソニカな人-2

 『ベストカーガイド』2008年4・10号
 「第105回 ソニカな人」という特集記事より。


<前略>
 走りに徹した軽自動車を万人は求めているのか

 ここに問題がありなのでしょう。つまりランエボに乗っているような人が褒める時点で、軽自動車としてはキツイのですね。

 今回は、なぜ、ソニカは売れないのか、ということを考えるべく、生体を解剖。結果的に、こういう人は少ない、ということになりましょう。

 そしてこれに当てはまる人こそ、ソニカを買うべく地球に生まれたことを感謝し、タントなぞと乗り比べずにまっすぐソニカの契約書に判を押すべき、であります。
<後略>


 まさに、そのとおりかもランエボやインプを買い求めたい人に、その性能を軽に求めるには無理がある。
 
 しかし、諸処の事情によって?軽に乗らねばならぬ人もいる。そんな中で「ソニカ」を選択する人は、現世では少数であろう。

 そう、タントなど見向きもしないのだ。 :-)
 ブログ村ランキング参加中 にほんブログ村 車ブログ 車 モータースポーツへ

2010年5月3日月曜日

ソニカの灯


帰り道少々道草、テニスコート脇に点いている灯の下で激写。
ぅ〜ん、少々寂しい。

悪かった、ソニカ。
早く家に帰って疲れを癒そう。
 ブログ村ランキング参加中 にほんブログ村 車ブログ 車 モータースポーツへ