「第105回 ソニカな人」特集記事より。
<前略>
ソニカの最大の特徴は、いまどき珍しい車高の低さにあります。昔はAZ-1などという地を這うような軽自動車もかっこいいと言ってもらえましたが、いまどき珍しいというだけであって、流行りではないのですが、そこをあえて低くしたのは、空気抵抗を抑えるため。
いまどき、スポーツカーでもなかなかCd値を大々的に発表しませんが、’80年代にはCd値っていまでいう燃費くらい大事だったんですね。
つまり、空気抵抗が小さいことに反応をするのは、いま40代後半以上のおじさんなのです。
<後略>
そうだね、車高が低いってことには思わずビビビッっときてしまったね。今の若い衆は、経験できる機会がないかもしれない。かもめのジョナサンのような、空気を切り裂くというか、感じないというか、つまり空気の抵抗、壁、そう「風」を感じないんだ。
この動画はYoutubeで見つけたんだけど、AZ-1 はもちろん、ビートやカプチーノも登場する。みな車高が低い、AZ-1は1150ミリしかない!そして、なんといっても「ワクワク」する車たちだ。
もちろん、ソニカ・・・・・ぃや、ソニカは勝てない、こんなにワクワクしないよ。余裕があればソニカよりこの3台のほうが欲しいもの、走りに徹した車には負ける。ちなみにソニカの車高は1470ミリ。今時の車に比べりゃ少し低いって感じかな。
でも、まぁ、車高が低くて空気抵抗が少ないと高速道路なんか安定感があって楽ちんだよね。それに横風があっても安心だ。それが車高の高い車はそうはいかない。でも、パワーや今時の、電子なんやかかんやらで空気の壁がのしかかってきても無理やり安定感を作り出している感じがするなぁ。
でも、まぁ、車高が低くて空気抵抗が少ないと高速道路なんか安定感があって楽ちんだよね。それに横風があっても安心だ。それが車高の高い車はそうはいかない。でも、パワーや今時の、電子なんやかかんやらで空気の壁がのしかかってきても無理やり安定感を作り出している感じがするなぁ。
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