「第105回 ソニカな人」特集記事より
今回の記事で、この特集の引用は終わる。左上にある、手描きの絵(オーナーTさんの自分物象など)や円グラフの統計などが面白い。
激写して・・・というわけにはいかないので(著作権の関係)、次の機会にでも引用しつつ適に書いてみようと思う。
<前略>
つまり、築30年の家はずっと背の低いクルマに合わせた車庫なため、乗り継いできたクルマも車高が低め。昔ならそれが標準だったのに、時代は上へ上へと容積率を上げていき、入れない車が増えてしまったという実情があるのでした。
そしてTさんも、低い車に慣れているため、たとえ頭上が広々していようと、それはそれで落ち着かないし、空気抵抗が大きく、重心も高い気がしてならないのです。
思うに、彼は間違っていないのです。たまたま、そういう人が少なくなってしまったというだけで、ソニカも間違っていないのです。なにせダイハツはたくさんほかにも軽自動車のラインアップがあるのだから、選択技はいろいろあっていいはずです(ま、それでディーラー行って乗り比べると人間楽なほうに走るわけなんですが)。
・・・・・・・というわけで
ライトウェイトスポーツカーが減ったいま、若い人が運転を楽しめるのは、実はソニカなのかもしれません。年配の人だけでなくそれに気づいた若者は偉い。
100万円台で維持費も安く、フットワークもいい。ただ、あまりにもまじめに作ってしまったスタイルに、もうちょっと遊び心が加わればいいのかもなあ。
リーザースパイダーはもう望めないとしてもね。ソニカ・デ・トマソとか、話題が欲しいね。
「HONDA CR-Z」は、久々に少しワクワクっとしたね。フットブレーキじゃなくてサイドブレーキ、マニュアルミッション、エンジンのエキゾーストパイプが見えたのには、もう、思わずゾクッとしたね。でも、余裕が無いからいらない・・・。
こんな感じで「HONDA BEET-Z」なんていうような軽自動車を出してくれないかな。ソニカには悪いけれども速攻で乗り換えるよ。(ぇ、お金があればだけども・・・)
でも、お金ないから軽のワンボックスでHONDAストリートで我慢したよ。当時の車庫は、ストリートでイッパイイッパイだったから、ま、大きなワンボックスを買ったといても露天駐車していただろうね。でも、今は妻が隣にたまに乗るくらいだから大きな車はいらないね。
いまの若者たちは、安くて、走りが楽しくて、ワクワクする車がないから、少々かわいそうな気がする。モータースポーツなんて、その気になれば手軽にできたもんさ。
写真は「トヨタスターレット1300S」FRでカウンターとかドリフトとかクルマを操る、駆る、楽しみを教えてくれた名車だった。普通の大衆車でも十分楽しめたんだね。
今は、そうだね、まぁ、「そういう人」が少なくなってしまった、とうか、できない環境になってしまったというか。(ぁ、ダートラの記事をずいぶん長い間書いてないなぁ。)
それから余裕が無いよね。携帯代や通信費にお金が回っちゃうし、楽しいゲームとか満ち溢れているしね。ぁ、働くところ少ないし・・・。
ぁ〜、そうだねぇ。今時は、エコな環境でないといけないしね。世の中、無音無臭の電池グルマだからね。あれで、モータースポーツか・・・・あまりワクワクしないなぁ。
「ソニカを選択した若者は偉い」と締めくくりがあるけれども、ぅん、血が騒ぐんだろうね。
「ソニカを選択した若者は偉い」と締めくくりがあるけれども、ぅん、血が騒ぐんだろうね。
運転が大好きで、走るのが大好きな、クルマが大好きな、若者は今でもいるんだよ。
「ソニカ・デ・トマソ」なんてあったらいいね。車メーカーには、もう、そういう遊び心の余裕もないかもしれない。「HONDA CR-Z」は、久々に少しワクワクっとしたね。フットブレーキじゃなくてサイドブレーキ、マニュアルミッション、エンジンのエキゾーストパイプが見えたのには、もう、思わずゾクッとしたね。でも、余裕が無いからいらない・・・。
こんな感じで「HONDA BEET-Z」なんていうような軽自動車を出してくれないかな。ソニカには悪いけれども速攻で乗り換えるよ。(ぇ、お金があればだけども・・・)
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