97000キロを超えた。次のエンジンオイル交換は10万キロを超える。
最近思うんだよね、ちょとパワーが落ちたような、燃費がいまいち伸びないような、気がする。3年前は、片道40キロの田舎道を通勤していたので18〜20キロ/Lぐらいだったんだけども、今は、片道8キロの通勤と街なか走行で、16キロ程度になっている。
ま、良いほうかもしれない。でも、なんか違う気がするのよね。2年前は息子が1年間のっていて、片道1.5キロの通勤距離だったんだよね。平均燃費表示が、8キロとか、って、どんな運転しているんだよ。ま、暖気が終わらないうちに到着という感じだからねぇ。
そんなチョイ乗りをしていると、カーボン・デポジットなるものが付着しやすいらしい。で、吸気ポートや燃焼室に堆積して、吸気効率の低下、アイドリング不安定・・・<以下略>
詳細は「
WKO'S RECS吸気系洗浄システム」
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代車は「ラパン」 |
「燃費の改善」「パワーの回復」なんて書いてあるし、SG(店名)でタイミングよく、
進められたので、なんだか即返事で施工を頼んだ。値段は4,410円だというので、ま、高いか安いか微妙なところであるが、多少でもなにかよい感じがあれば結果良しと思う。
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かつて、購入候補だったラパン |
そんなわけで、CVT油圧制御プログラムのリコール対応のついでに施工してもらうことにした。代車は「ラパン」ターボで4WDである。SSではない。わりと出足は良い、が、巡航はソニカにはかなわないかな。ま、4WD で重いし、けっこう年式も古くつかれている感もあるかな。でも、なかなかカッコ良いよ。
なんというか、ラパンはソニカを購入するときに、SSを候補に上げた車だからね。でも、高速道路でどうかなと思ってね。流線形でないし、内装もしっくりこなかったね。街乗りで、ファッショナブルに乗るのは良かったかもしれないな。そうそう、シートヒーターなるものが付いていて、これいいなぁ、厳寒の地ではとてもいいわ、オシリがとても暖かいわ。女性には必須アイテムかもしれない。
ぁ、話が結構それてしまって、長文になってしまったな…。
自分は仕事していたので、施工時に無理を言って「激写」してもらった。そんなわけで、施工中の雰囲気や匂いは、写真と動画からしかわからない。ポタポタと病院の点滴を思い出すような感じである。
ソニカ君、吸気系を綺麗にしてもらいたまえ。
というわけで、動画にまとめたのでここに記しておこう。
サイトの説明によると、施工後300キロで綺麗になったピストンやらインテークバルブの写真が載っている。我がソニカは今のところ、130キロ走行している。ぅ〜む、なんだか、たしかに、アクセルの踏みこみが少なくなったような気がする。
そして、ぅ〜む、いつもの道で、瞬間燃費表示の数値が多くなってきたような、気がする。さて、もう少し、様子を見ようではないか。果たして効果はいかに。(今回、早速満タンにして燃費をみようとしたが、20年ぶりの大雪が降って、積雪解氷の暖気やら、圧雪道路の悪路走行やらで、通常燃費より少なくなってしまうだろう。と、予測している。)