2009年12月27日日曜日
2009年12月21日月曜日
2009年12月のソニカ(マイナスな雪と峠)
この日、12月18日の朝エンジンキーを回しパネルを温度表示にするとマイナス5℃であった。寒い、とても寒い。そのうちマイナス10℃ぐらいになる時もあるから、それを思うと少々憂鬱になる。
昨夜の吹雪が嘘のように静かな通勤道路。でも、融雪剤を撒いてあり中途半端に溶けているのでツルツル滑る。峠を下る前に頂上で激写。手が冷たい!
エンジンブレーキをガンガン効かせてゆっくり降りる。ぉいぉい後ろの車、あまり車間を詰めないでくれる!雪道は何が起こるかわからないんだから、ぁ、そうですか4駆ですね。
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春夏秋冬12ヶ月のソニカ
2009年12月2日水曜日
スタッドレスタイヤに交換
2009年11月11日水曜日
「ヨコハマ アース-1 EP400」に履き替え
距離は45000キロを超えた。このソニカを中古で購入したときは10000キロを超えていた。それから、1年と半年で35000キロを走ったというわけだ。
このPOTENZAタイヤはけっこう持ちがよかった。でも、突き上げ感とかロードノイズが大きいような感じがしていた。まぁ、ダートトライアルをしていたから車の騒音はさほど気にならない。逆に音がしない方が不安になる。けっこう楽しめる。
やっぱし、新品タイヤは違う。しかも、良いタイヤは違う。バーゲンのタイヤと違う。ロードノイズは少ない。
なんといってもガツンガツンとくる突き上げがない。ま、全くない事はないけれど、55タイヤだからこんな感じなんだろう。
それと、グリップも違う感が大いにある。この感じは・・・、燃費も良くなるのではと期待している。
2009年11月10日火曜日
2009年11月のソニカ(落ち葉)
今年もあと残りわずか、春がきて夏になりそして秋。世の中はめまぐるしく変わり時が過ぎていく。変わらぬものは、ハラハラと落ちる落ち葉なり。
やがて霜が落ち、雪積もり、霜柱立ち、木の葉たちは土に帰る。激写。
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春夏秋冬12ヶ月のソニカ
2009年11月4日水曜日
YOKOHAMA Earth-1 EP400
このブリジストンタイヤは、44700キロ走った。まぁ、けっこう長もちしたのではないだろうか。純正のPOTENZAで、グリップとか、乗り心地とかは・・・よく分からない。
ただ言えるのは、けっこうロードノイズや突き上げのショックが大きいような気がした。でも55のタイヤは初めて乗ったので、こんなものかもしれない。ダートトライアルをしていたので車体のきしみ音とかタイヤノイズとかあまり気にしていなかったから比較する経験も無いしねぇ。
最初はブリジストンに使用かと思っていたけれど、SG(スーパーガレージ)の社長と話をしているうちに、ソニカを持っているお客さんがヨコハマのタイヤを買っていったという話が出てきた。
なにやらその方は車関係の仕事をしているらしいので、ま、素人じゃぁない。なんていうタイヤにしたと聞いたところ「YOKOHAMA Earth-1 EP400」と名うったカタログが登場した。
最初に目が付いたのが「燃費 4.4%向上」ぉ、これは良い。次にピンときたのは「新設計の構造がマイルドな乗り心地」ぉお〜、これも良い。そして「オレンジオイル配合でウェット性能を確保」なにやら天然ゴムにオレンジオイルを配合して省燃費とグリップ力を確保したとか。それでアース1、ま、地球1番のタイヤになったという事だろうか。
そして、タイヤの溝がいろいろだ。カタログには溝について様々な説明が書いてある。一つランク下のタイヤはこんなに溝が無い。ぅ〜む、いつも安いタイヤを買っていたけれどもこのくらいの良いタイヤを買おうと思っていたし、自分の欲しい条件にピッタリだったのでこれに決定!
値段は、組み替え、バランス、廃タイヤなど全部込み込みで約53000円となりました。だいぶお買い得にしてくれたと思う。勤務の都合で来週になる予定。
いままでのタイヤとどうかわるだろうか。けっこう楽しみだ。でも、12月に入れば早々にスタッドレスに交換なにってしまうけどねぇ・・・。スタッドレスのいらない地域がうらやましいです。
ブログ村ランキング参加中
ただ言えるのは、けっこうロードノイズや突き上げのショックが大きいような気がした。でも55のタイヤは初めて乗ったので、こんなものかもしれない。ダートトライアルをしていたので車体のきしみ音とかタイヤノイズとかあまり気にしていなかったから比較する経験も無いしねぇ。
最初はブリジストンに使用かと思っていたけれど、SG(スーパーガレージ)の社長と話をしているうちに、ソニカを持っているお客さんがヨコハマのタイヤを買っていったという話が出てきた。
なにやらその方は車関係の仕事をしているらしいので、ま、素人じゃぁない。なんていうタイヤにしたと聞いたところ「YOKOHAMA Earth-1 EP400」と名うったカタログが登場した。
最初に目が付いたのが「燃費 4.4%向上」ぉ、これは良い。次にピンときたのは「新設計の構造がマイルドな乗り心地」ぉお〜、これも良い。そして「オレンジオイル配合でウェット性能を確保」なにやら天然ゴムにオレンジオイルを配合して省燃費とグリップ力を確保したとか。それでアース1、ま、地球1番のタイヤになったという事だろうか。
そして、タイヤの溝がいろいろだ。カタログには溝について様々な説明が書いてある。一つランク下のタイヤはこんなに溝が無い。ぅ〜む、いつも安いタイヤを買っていたけれどもこのくらいの良いタイヤを買おうと思っていたし、自分の欲しい条件にピッタリだったのでこれに決定!
値段は、組み替え、バランス、廃タイヤなど全部込み込みで約53000円となりました。だいぶお買い得にしてくれたと思う。勤務の都合で来週になる予定。
いままでのタイヤとどうかわるだろうか。けっこう楽しみだ。でも、12月に入れば早々にスタッドレスに交換なにってしまうけどねぇ・・・。スタッドレスのいらない地域がうらやましいです。
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2009年11月2日月曜日
初雪
2009年10月27日火曜日
iMacとGT2
この夏にiMAcを購入して、GT2の画像編集も楽しんでいる。
とは言っても、画像編集はほとんどやった事が無いので、四苦八苦している。でも、iMacはさくさく動いてくれるし動画編集ソフト「iMovie」も使いこなせればなかなか良いと思う。
GT2は既に古い古すぎる、GT5の画像などは実写と間違えてしまうほどだ。でも、GT2には味があると思うんだよね。いかにもゲームっていう感じ・・。
GT2はいまのところワンメイクレース全制覇を目標にしている。時間があってストレス解消のときにしている。だから、いつ完了するのかは分からない。
ワンメイクレースばかりやっていると、バリバリチューンした車で激走したくなるときがある。今回はこの「Castorol MUGEN NSX」をチョイス。
NSXはNAエンジンでターボのピュンピュンという音が聞こえないけれども、アクセルのレスポンスが最高だ。そして、伸びのあるHONDAサウンドがお気に入り。
今回は最後の方に参戦した他の車を5秒ぐらい挿入してみた。いろいろできるので楽しい。のであるが、こればかりやっているわけにはいかないのである。
ぁ、そうだねぇ。ソニカとGT2マシンとのコラボなんてのもやってみたいですねぇ。いずれは「GT4」を手に入れようと思っている。いつになるかは分からないけれども・・・。
とは言っても、画像編集はほとんどやった事が無いので、四苦八苦している。でも、iMacはさくさく動いてくれるし動画編集ソフト「iMovie」も使いこなせればなかなか良いと思う。
GT2は既に古い古すぎる、GT5の画像などは実写と間違えてしまうほどだ。でも、GT2には味があると思うんだよね。いかにもゲームっていう感じ・・。
GT2はいまのところワンメイクレース全制覇を目標にしている。時間があってストレス解消のときにしている。だから、いつ完了するのかは分からない。
ワンメイクレースばかりやっていると、バリバリチューンした車で激走したくなるときがある。今回はこの「Castorol MUGEN NSX」をチョイス。
NSXはNAエンジンでターボのピュンピュンという音が聞こえないけれども、アクセルのレスポンスが最高だ。そして、伸びのあるHONDAサウンドがお気に入り。
今回は最後の方に参戦した他の車を5秒ぐらい挿入してみた。いろいろできるので楽しい。のであるが、こればかりやっているわけにはいかないのである。
ぁ、そうだねぇ。ソニカとGT2マシンとのコラボなんてのもやってみたいですねぇ。いずれは「GT4」を手に入れようと思っている。いつになるかは分からないけれども・・・。
2009年10月22日木曜日
2009年10月のソニカ(遠くの道)
稲刈りの終わった田が広がり、遠くの山々は紅葉が始まりほのかに赤や黄色や橙色に染まってきている。
空はいつもの秋のように「天高くなんとやら・・・」今日の空は少し薄雲があって日差しは柔らかい。
野焼きの煙がまっすぐに空に向かってのびている。風がまったくない。遠くの道を走っている車の音だけがこだまのように聞こえてくる。
2009年10月、秋の風景をソニカとともに。
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春夏秋冬12ヶ月のソニカ
2009年10月19日月曜日
2009年10月11日日曜日
HONDA S2000 TypeS
2009年10月10日土曜日
1982年 日産パルサーデビュー
A12型と言えばサニー1200GXが有名である。同じエンジンを積んだ「チェリーX1L」に乗ったことがあるが、とんでもないエンジンだった。あの吹き上がりとレスポンスに度肝を抜かれた。
発進の時に少し気を抜くとエンストだ。一踏みすればOHVエンジンでSUツインキャブなのに、もちろんターボなんて積んでいない。まぁ、近世でいえばドッカンターボのような加速が味わえた。
路面から伝わる駆動感は柔な腕力では骨折、突き指・・・少々オーバーかもしれないが、いまのパワステ感覚しか知らないドライバーはビビるだろう。
X1Rはオーバーフェンダーが付いていて足回りもガチガチにチューンしてあったというが、そうとう凄かったことだろう。残念ながら乗ったことはない。
当時はチェリーはけっこうダートトライアルにはお目見えしていた。でも、サニーの方がだんトツに面白かったよね。
FRとFFを比べると派手にドリフトできるFRが人気があった。でも、シビックRSなんかは勝ち狙いでよく参戦していた。
パルサーはこのチェリーが生まれ変わった後継機種だ。E13型エンジンは、A12型の再来といわれた。
A12型のような強烈な感覚は無いけれど、E13型はけっこう回ってくれるエンジンだった。納車された日に、内装を剥がした。軽量化だ。そして、アブソーバーを交換した。たしか、KYBのガスだったと思う。タイヤは12インチのド鉄ホイールにBSのRE37R(だったかな)ダートラタイヤをつけた。
アンダーガードはFRP製のものを取り付けた。あとは、シートをバケットにかえて、4点式シートベルトを付けた。ロールバーを入れる予算がなかった。そうして、練習した。一ヶ月後には大会が待っていた。
田んぼに落ちたのは、納車して一週間後のことだった。つり上げてもらったが運がよかったのかどこも壊れなかったし、傷や凹みもなかった。こんなこともあったので、周りの人間は心配していたようだ。だって、FRからFFに乗り換えたんだから。
カラーリングの費用がなかったので、赤と緑のビニールテープでカラーリングした。自分ではけっこうお気に入りだったけれど、貧乏くさくて不評だったらしい・・・・。
発進の時に少し気を抜くとエンストだ。一踏みすればOHVエンジンでSUツインキャブなのに、もちろんターボなんて積んでいない。まぁ、近世でいえばドッカンターボのような加速が味わえた。
路面から伝わる駆動感は柔な腕力では骨折、突き指・・・少々オーバーかもしれないが、いまのパワステ感覚しか知らないドライバーはビビるだろう。
X1Rはオーバーフェンダーが付いていて足回りもガチガチにチューンしてあったというが、そうとう凄かったことだろう。残念ながら乗ったことはない。
当時はチェリーはけっこうダートトライアルにはお目見えしていた。でも、サニーの方がだんトツに面白かったよね。
FRとFFを比べると派手にドリフトできるFRが人気があった。でも、シビックRSなんかは勝ち狙いでよく参戦していた。
パルサーはこのチェリーが生まれ変わった後継機種だ。E13型エンジンは、A12型の再来といわれた。
A12型のような強烈な感覚は無いけれど、E13型はけっこう回ってくれるエンジンだった。納車された日に、内装を剥がした。軽量化だ。そして、アブソーバーを交換した。たしか、KYBのガスだったと思う。タイヤは12インチのド鉄ホイールにBSのRE37R(だったかな)ダートラタイヤをつけた。
アンダーガードはFRP製のものを取り付けた。あとは、シートをバケットにかえて、4点式シートベルトを付けた。ロールバーを入れる予算がなかった。そうして、練習した。一ヶ月後には大会が待っていた。
田んぼに落ちたのは、納車して一週間後のことだった。つり上げてもらったが運がよかったのかどこも壊れなかったし、傷や凹みもなかった。こんなこともあったので、周りの人間は心配していたようだ。だって、FRからFFに乗り換えたんだから。
カラーリングの費用がなかったので、赤と緑のビニールテープでカラーリングした。自分ではけっこうお気に入りだったけれど、貧乏くさくて不評だったらしい・・・・。
そうして、チャンピオンシリーズ第一戦は3月7日に開催された。ラリー車クラスではなくて、B-1クラス出場である。はれて?ダートラ専用クラスデビュー!
肝心の走りのほうは、無の心境で走った。スローインファーストアウト、そして、アウトインアウトを忠実に守った。B-2クラスで優勝を何度もしていた当時の先生がそういう走りをしていたからだ。
自分でも速いのか遅いのか分からなかった。ただ、FFはアンダーが出やすい、そして、タックインという巻き込みがあると頭では分かっていたが、感覚的にはよくわからなかった。
結果は、B-1クラス優勝!なんだか驚いた、周りの人間もけっこう驚いていた。このクラスでシリーズ優勝しているシビックRSを駆るドライバーにジロリと見られたのを覚えている。
このシビックRSが最大のライバルとなって自分の前に立ちはだかってくるのである。そして、この夜。大宴会を催し、飲み明かしたのは言うまでもない。
だが、浮き足立った自分を打ちのめされる時が来るのはすぐのことだった。このFFという車をまだまだ自分のものにしていなかったことに気づかされるのである。
肝心の走りのほうは、無の心境で走った。スローインファーストアウト、そして、アウトインアウトを忠実に守った。B-2クラスで優勝を何度もしていた当時の先生がそういう走りをしていたからだ。
自分でも速いのか遅いのか分からなかった。ただ、FFはアンダーが出やすい、そして、タックインという巻き込みがあると頭では分かっていたが、感覚的にはよくわからなかった。
結果は、B-1クラス優勝!なんだか驚いた、周りの人間もけっこう驚いていた。このクラスでシリーズ優勝しているシビックRSを駆るドライバーにジロリと見られたのを覚えている。
このシビックRSが最大のライバルとなって自分の前に立ちはだかってくるのである。そして、この夜。大宴会を催し、飲み明かしたのは言うまでもない。
だが、浮き足立った自分を打ちのめされる時が来るのはすぐのことだった。このFFという車をまだまだ自分のものにしていなかったことに気づかされるのである。
2009年10月2日金曜日
ソニカ今日の燃費(09年10月2日 航続可能距離あと9)
2009年9月29日火曜日
フロントガラス移り込み防止
買った当初から気になっていた、フロントガラスへの移り込み対策をした。
以前から100円ショップに売っている、「習字用マット」がいいらしいとweb上ではいわれていたのだけれど、やっとこさ買ってきて(210円でしたが)置いてみた。
なるほど、サイズ的にもピッタリでエアーの吹き出し口が隠れないし移り込みも気にならなくなる。これはよい。
PTENZAタオルさん、お役目ご苦労様でした。
以前から100円ショップに売っている、「習字用マット」がいいらしいとweb上ではいわれていたのだけれど、やっとこさ買ってきて(210円でしたが)置いてみた。
なるほど、サイズ的にもピッタリでエアーの吹き出し口が隠れないし移り込みも気にならなくなる。これはよい。
PTENZAタオルさん、お役目ご苦労様でした。
2009年9月26日土曜日
2009年9月24日木曜日
燃費がのびる
2009年9月10日木曜日
ソニカ今日の燃費・09年09月10日
久々の燃費日記。
走行距離 514.6km 平均燃費計 21.2km/L
ガソリン給油量 25.00L(130円/L) 満タン法燃費 20.58km/L
勤務変更になったので、朝早く夜遅い。3日間休みがあるがなるべくソニカには乗らないようにしている。そうして6日間の通勤で今回は500キロを超えた。
意外に燃費が伸びたのは、たぶん、帰り道は午後9時を過ぎるため片道40キロの道のりで通勤ラッシュに出会わないためかと思う。
勤務変更にともない、通勤費が減らされてしまった。月の出勤日数が3日ほど少なくなったためだという。(勤務時間は変わらない)。ま、ごもっともな言い分であるが「せこい」と思わず上司に言ってしまった。減らすときは、どこかの何かと一緒で間髪入れず速攻である。
燃費の良いソニカで助かっている・・・・。
走行距離 514.6km 平均燃費計 21.2km/L
ガソリン給油量 25.00L(130円/L) 満タン法燃費 20.58km/L
勤務変更になったので、朝早く夜遅い。3日間休みがあるがなるべくソニカには乗らないようにしている。そうして6日間の通勤で今回は500キロを超えた。
意外に燃費が伸びたのは、たぶん、帰り道は午後9時を過ぎるため片道40キロの道のりで通勤ラッシュに出会わないためかと思う。
勤務変更にともない、通勤費が減らされてしまった。月の出勤日数が3日ほど少なくなったためだという。(勤務時間は変わらない)。ま、ごもっともな言い分であるが「せこい」と思わず上司に言ってしまった。減らすときは、どこかの何かと一緒で間髪入れず速攻である。
燃費の良いソニカで助かっている・・・・。
2009年9月8日火曜日
1982年オールスターダートトライアル(SUZUKA CIRCUIT)
この年のオールスター戦は例年どおり、鈴鹿サーキットモトクロス場で行われた。今年も来た。今年も鈴鹿に来ることが出来た。ここに集まった人々はそんな思いが頭をよぎり、1月の寒風も熱い心に春風のように感じられたことだろう。
自分は、この大会ではメカニックとして鈴鹿に行った。鈴鹿のレストランや宿舎が思い出に残っている。メカニックといっても、エンジンの調子を見たりとか、足回りを瞬時にチューンしたり修理したりするメカニックと違う。
ま、雑用係りといったほうがいい。タイヤを運んだり、タイヤ交換のおてこをしたり、車体をきれいに拭いたりの仕事だ。でも、なんといっても一般客には入れないパドック内をウロウロ出来るだけで満足だった。
この日のために作り上げたカラフルで速そうな車たち、山と積まれた新品のタイヤ、散乱する工具類、つなぎ、レーシングスーツ、フルフェイスヘルメット、レーシング手袋が目に浮かぶ。改造車クラスの心地よいエンジン音そしてマフラーの爆音。そして、レーシングオイルの焼ける匂い。ワクワクした。
でも、なにかとけっこう忙しかったのだろう。激写する時間もなかったのか、そんな必要もなかったのか9枚の写真と、25年程前のわずかな記憶しか残っていない。
忘れないのは、この鈴鹿の帰り道に消え去ろうとしているラリー車クラスの車ではなく、ノーマルクラスでガンガン走れる車を買うことを決意したのであった。
自分は、この大会ではメカニックとして鈴鹿に行った。鈴鹿のレストランや宿舎が思い出に残っている。メカニックといっても、エンジンの調子を見たりとか、足回りを瞬時にチューンしたり修理したりするメカニックと違う。
ま、雑用係りといったほうがいい。タイヤを運んだり、タイヤ交換のおてこをしたり、車体をきれいに拭いたりの仕事だ。でも、なんといっても一般客には入れないパドック内をウロウロ出来るだけで満足だった。
この日のために作り上げたカラフルで速そうな車たち、山と積まれた新品のタイヤ、散乱する工具類、つなぎ、レーシングスーツ、フルフェイスヘルメット、レーシング手袋が目に浮かぶ。改造車クラスの心地よいエンジン音そしてマフラーの爆音。そして、レーシングオイルの焼ける匂い。ワクワクした。
でも、なにかとけっこう忙しかったのだろう。激写する時間もなかったのか、そんな必要もなかったのか9枚の写真と、25年程前のわずかな記憶しか残っていない。
忘れないのは、この鈴鹿の帰り道に消え去ろうとしているラリー車クラスの車ではなく、ノーマルクラスでガンガン走れる車を買うことを決意したのであった。
2009年9月6日日曜日
癒しのソニカ
久々に記事を書こう。なにしろ、勤務体系が変わったりして、我がしがない労働者は、金融危機、世界恐慌、低賃金労働体系の中で右往左往しサラリーマン社会のなかで翻弄され、心身ともにボロボロになっていくような思いの日々が続いている。
そんななか、ゆっくり、ゆったり、まったり気分で乗れるソニカがいてくれてよかった。勤務へ旅発つ朝、夜の暗い帰り道、鬱なわが身を優しく包み、会社へと、自宅へと、送りつづけてくれる。
マニュアルシフトパドルがハンドルに付いていれば、エンジンブレーキの調整がとても楽チンなのだけれどとても残念無念。でも、MOMOのステアリングはお気に入り、グリップ感はいいし、大きさもベストマッチ、渋い黒の色もお気に入りだ。
左ステアリングスイッチで時には民放FM、ときにはNHKFMでクラッシック、そしてCDは『バッハ』。右ステアリングスイッチで、コンマ5℃ずつ微妙に温度調整をして、時には一日蒸し風呂状態、そして、9時間近く歩きつづけ、虐められ続けた身体を癒す。
このBGMはお気に入り。
そんななか、ゆっくり、ゆったり、まったり気分で乗れるソニカがいてくれてよかった。勤務へ旅発つ朝、夜の暗い帰り道、鬱なわが身を優しく包み、会社へと、自宅へと、送りつづけてくれる。
マニュアルシフトパドルがハンドルに付いていれば、エンジンブレーキの調整がとても楽チンなのだけれどとても残念無念。でも、MOMOのステアリングはお気に入り、グリップ感はいいし、大きさもベストマッチ、渋い黒の色もお気に入りだ。
左ステアリングスイッチで時には民放FM、ときにはNHKFMでクラッシック、そしてCDは『バッハ』。右ステアリングスイッチで、コンマ5℃ずつ微妙に温度調整をして、時には一日蒸し風呂状態、そして、9時間近く歩きつづけ、虐められ続けた身体を癒す。
このBGMはお気に入り。
2009年8月16日日曜日
2009年8月のソニカ(ひまわり)
去年もここに咲いていたのは一本のひまわりだった。
今年も一本のひまわりが生えている。この田んぼの地主さんがこうやって育てているのか、それとも、自然に生えているのかは不明である。
今年は、長雨のせいなのか背が低く花もなにかしら元気がないように見える。そんな、ひまわりをソニカの中から激写せり。
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春夏秋冬12ヶ月のソニカ
2009年7月28日火曜日
ソニカ今日の燃費・09年07月28日(雨、雨、雨、雨)
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