2009年1月30日金曜日
ミラージュサイボーグZR
知人のガレージに行ってきた、今年初めての訪問である。駐車場には店主がドライブする「ミラージュサイボーグZR」があった。「つ・・・1」というナンバーもイイよね。
激写。
このエンジンは調子よいようだ。よいようだってのは、乗ったことないからね。でも、グランツーリスモ2ではイイ走りするんだね。なんといってもNAエンジンの吹け上がりがいいし、レスポンスが抜群。車をコントロールするのが楽しい。
今年は、この車で全日本選手権に3戦ほど出場して、楽しむ予定とのことである。
こちらは、「MIRAGE(ミラージュサイボーグ-R) vs PULSAR(パルサーGTi-R)」のグランツーリスモ2YouTubeアップ動画。
2009年1月27日火曜日
ガソリンスタンドと湯たんぽ
ガソリン給油中に、店舗内に入ってサービスのあめ玉をしゃぶっていた。
ふと見ると、湯たんぽ?ずいぶん年期の入った湯たんぽがトレー箱におかれていた。はてな?机の下にでも置いて、足でも温めているのだろうか?ぅ~む・・・・・。
店員さんに聞いてみると、外に見えるガソリン給油機の横に窓ふき用のタオルがあって、そのトレー箱の下に置いておくのだそうな。
朝方の冷え込みでタオルが氷らないようにするとのこと・・・・へぇ~、たいしたもんだ。タオルを使わず、ほら、Tの字型したスッポンジが着いてる、あれで拭くスタンドもあるよね。
ま、ここのスタンドは付近のスタンドと価格競争をしないので少々価格が高いけれど、けっこう常連さんが多い。この湯たんぽに客離れがしない理由がありそうだ。
湯たんぽにも興味あるけど、ちょっと面倒そうなんで・・・・・。自分は電気式毛布はやめて電気あんかにしている。なにしろ、温度調整が難しいから汗びっしょりで目が覚めるときがあったからね。あの気持ち悪さは半端じゃないよ。
今は、400円で買った小さな電気あんかだけどとても具合が良い。外気温マイナス10度近くに下がる朝で室内温度が5度ぐらいに下がっても寒くはない。でも、湯たんぽならもっと気持ちいいらしいね。けっこう売れているらしい・・・、なんだか、ぬいぐるみみたいなもののあるみたいだし・・・・・一度使ったらやめられないのかな?
2009年1月24日土曜日
ジェット洗車とワックス磨き
今日の洗車は、下回りをジェットでガンガン水洗いしてあげました。このジェットは、行き付けのガソリンスタンドで300円払えば洗剤からなにから時間制限無しの使い放題で、お得。
そして、今日は、固形のワックスをホームセンターで購入せり。天気だったんで、念入りにワックスを塗り込んでやった。青いボディに写る青い冬空と白い雲が綺麗。激写!
まだまだ、塩カルを浴びないとならないだろうけど。ワックスでコーティングできたから、頑張ろうソニカ。
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わかりやすいですが洗車の奥深さを知りました
2009年1月21日水曜日
2009年1月のソニカ
今日は残業。雪が降る予報のせいなのか、不景気で残業が少ないせいなのか、午後7時過ぎの峠道は思ったより車が少ない。
みぞれっぽい雪が、峠の頂上に向かうにつれ、どんどん硬い雪に変わっていく。路面も雨からみぞれ、そして硬い雪が降る積もっているので、滑る、滑る。
でも、FFのソニカはグイグイ登っていく。少々横滑りする時があるけれど、なかなか楽しい。軽快に雪の峠を走るソニカは残業の疲れも癒される。
この写真を、今月の一枚としよう。
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春夏秋冬12ヶ月のソニカ
2009年1月19日月曜日
シャーベット状の雪道を走る
天気予報のとおり、昨日の夕方に降り始めた雪はみぞれに変わりそして雨になった。ソニカの外気温計は1℃を示している。
真冬の朝に考えられない道だ。シャーベット状の雪の通勤道路をひた走る。おととい、洗車して綺麗になったボディに容赦なく塩カル(融雪剤)をたっぷり含んだ雪水が跳ね上がる。
また洗ってやるよと、心の中でつぶやく。ひた走る、走れ、走れソニカ。
峠の下りも融雪剤の散布もあってシャーベット状になっている。こういう道は寒くて圧雪になっているときよりも滑りやすい。油断してスピードを出しがちになり、思いがけないところで滑るのだ。
峠の登り口で側溝に落ちている車の横を、ひた走る・・・・。これからも、安全走行でよろしくソニカ。
真冬の朝に考えられない道だ。シャーベット状の雪の通勤道路をひた走る。おととい、洗車して綺麗になったボディに容赦なく塩カル(融雪剤)をたっぷり含んだ雪水が跳ね上がる。
また洗ってやるよと、心の中でつぶやく。ひた走る、走れ、走れソニカ。
峠の下りも融雪剤の散布もあってシャーベット状になっている。こういう道は寒くて圧雪になっているときよりも滑りやすい。油断してスピードを出しがちになり、思いがけないところで滑るのだ。
峠の登り口で側溝に落ちている車の横を、ひた走る・・・・。これからも、安全走行でよろしくソニカ。
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2009年1月17日土曜日
ソニカを洗車
天気予報によると、日曜日の天気は下り坂で夜には雪ではなくみぞれ(気温は2度)になるらしい。月曜日は、雨、雪じゃなくて雨?・・・・この時期の予報としては、不思議。
と、洗車をためらうが、今日はポカポカととても良い天気。とはいっても外気温度は3度で風も冷たい。でも、この数日はマイナス10度近い朝を過ごしているので、10度以上も気温が上がれば暖かい。
そんなわけで、やっぱし、塩で汚れたソニカを洗車せり。水しぶきでできる虹が綺麗だ。ま、月曜日にはまた汚れてしまうと思うけど、気持ちだからね。10年は乗りたいんだ、頑張ろうソニカ。
と、洗車をためらうが、今日はポカポカととても良い天気。とはいっても外気温度は3度で風も冷たい。でも、この数日はマイナス10度近い朝を過ごしているので、10度以上も気温が上がれば暖かい。
そんなわけで、やっぱし、塩で汚れたソニカを洗車せり。水しぶきでできる虹が綺麗だ。ま、月曜日にはまた汚れてしまうと思うけど、気持ちだからね。10年は乗りたいんだ、頑張ろうソニカ。
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メンテナンスの基本的なことがわかりやすい2009年1月16日金曜日
雪道はマニュアルシフトで安定走行
うっすらと雪が降った朝は滑りやすい。しかも、峠の下り道は恐い。今どきの車はABSがあるのでブレーキを踏んでも、タイヤがロックしないから走りやすくはなっているけど・・・・・滑るときは滑る。
だから、ブレーキには気を使う。オートマならなおさらだ、Lレンジとか2L(← 一般的な?オートマのレンジの名前)とかに切り替えながらブレーキングでもスピードとギヤ比がマッチしない場合があるんだよね。スピードが落ちすぎたり、もうちょっとエンブレ効いてくれよ~・・・見たいな。
でも、ソニカなら大丈夫。7速マニュアルシフトがとても楽しいんだ。恐い雪道でもね・・・・しかも、4WDじゃなくてFF(2WD)でも恐くないのさ。
4速3速2速とシフトダウン、たまに1速とか、2速3速4速とシフトアップ、そして、ブレーキも適度に使う。峠までの少し平坦な道は、5速、6速、7速、6、5、6、5、4速みたいな。通い慣れた道だし、雪道でもルンルン気分で楽しい。ソニカを選んで正解だった!
でも、いくら雪道でも乗りやすいソニカでも、自然を相手に油断してはいけません・・・・・。
だから、ブレーキには気を使う。オートマならなおさらだ、Lレンジとか2L(← 一般的な?オートマのレンジの名前)とかに切り替えながらブレーキングでもスピードとギヤ比がマッチしない場合があるんだよね。スピードが落ちすぎたり、もうちょっとエンブレ効いてくれよ~・・・見たいな。
でも、ソニカなら大丈夫。7速マニュアルシフトがとても楽しいんだ。恐い雪道でもね・・・・しかも、4WDじゃなくてFF(2WD)でも恐くないのさ。
4速3速2速とシフトダウン、たまに1速とか、2速3速4速とシフトアップ、そして、ブレーキも適度に使う。峠までの少し平坦な道は、5速、6速、7速、6、5、6、5、4速みたいな。通い慣れた道だし、雪道でもルンルン気分で楽しい。ソニカを選んで正解だった!
でも、いくら雪道でも乗りやすいソニカでも、自然を相手に油断してはいけません・・・・・。
2009年1月15日木曜日
2009年1月14日水曜日
厳寒の道をひたすら走るソニカ
寒い!今朝は厳しい冷え込みだ。でも、元気なエンジン音が響く。
ソニカの外気温表示はマイナス11度を表示している。今まで、いろいろなところで比較しているとマイナス2度少なめに表示しているようだ。
と、いうことは・・・・マイナス13度か!?いずれにしても、ここ約標高730メートルでもマイナス10度を超える冬の朝は日はあまりない。こういう厳しい冬型の気圧配置の場合は、太陽の照る昼間でも0度を超えるかどうかだ。
この厳寒の冬をひた走るソニカ。このマイナス気温の中を走るのは初めての経験だろう。このソニカは、たぶん、神奈川生まれだからね。
ソニカのボディは融雪剤の白い塩がたくさん着いている。今度の休みに水洗いをしてあげよう。錆に大敵だからなぁ。
この寒さはしばらく続きそうだ。往復80キロの通勤をよろしく頼むよ、頑張ってくれ。
ソニカの外気温表示はマイナス11度を表示している。今まで、いろいろなところで比較しているとマイナス2度少なめに表示しているようだ。
と、いうことは・・・・マイナス13度か!?いずれにしても、ここ約標高730メートルでもマイナス10度を超える冬の朝は日はあまりない。こういう厳しい冬型の気圧配置の場合は、太陽の照る昼間でも0度を超えるかどうかだ。
この厳寒の冬をひた走るソニカ。このマイナス気温の中を走るのは初めての経験だろう。このソニカは、たぶん、神奈川生まれだからね。
ソニカのボディは融雪剤の白い塩がたくさん着いている。今度の休みに水洗いをしてあげよう。錆に大敵だからなぁ。
この寒さはしばらく続きそうだ。往復80キロの通勤をよろしく頼むよ、頑張ってくれ。
2009年1月11日日曜日
「ラリーチームロードナイト」ゼッケン42(1981年6月21日)
6月7日から二週間後の6月21日「ラリー-チーム・ロードナイト」主催、ダートトライアルフェスティバルin信州VOL3が開催された。
このコースは、松本から上高地へ向かう野麦峠街道沿いにある川のプラントで、近くに新島々駅があった。
コースは縦長といえばいいのか長い直線を往復するような感じで、2速、3速に入れるか、2速のままもっと引っ張るか、迷うような直線が多い高速コースである。
途中には、ジャンピングスポットもあり、この先はすぐコーナーなのである。あまり飛ぶとブレーキが効かないので注意が必要だ。タイム的にはそ~っとジャンプするのが良いがどこまでスピードを落とすかが難しい。着地と同時にブレーキをかけないとインによれずタイムロスするのだ。
この写真は、2速全開か3速で直線を目イッパイ走ってきたあとのフルターン気味のコーナー。ブレーキングポイントとハンドルを切るのとサイドブレーキを引くタイミングが腕の見せ所。
直線から豪快にドリフトしてターンまでもってくるか、それとも、一気にブレーキングして小回りでチョイと回るか、走り(かた)の個人差が現れる。
見ていて面白いのは豪快なドリフトブレーキング(タイムも速い)なのであるが、それをこなすドライバーは限られていた。(いまでは、鈴木スポーツの中心人物となった若き日の粟津原選手など。いずれ詳しく書こう)
自分はとりあえず小回り派であった。この日ラリー車クラス1で3位入賞であった。
1位1分14秒15 KP-61
2位1分14秒78 KP-61
3位1分14秒90 KP-61(自分)
1位から3位まで、すべてKP-61スターレットで14秒台の攻防となった。ちなみにラリー車クラス2では、高速コースのためか10秒台と4秒も差がついてしまう。
このころから、100分の1秒を意識し始める。オーバーな話じゃない。100分の1秒で逃すときがあるんだ。3位では駄目なのだ、1位を狙うためには100分の1秒に勝たねばならない。
一瞬のミスも致命的。それは、運転技術にも増して、重要なのは自分自身との戦いだ、邪念を捨て集中しなければならない。ダートトライアルに、深く、深く、はまっていくのである。
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このコースは、松本から上高地へ向かう野麦峠街道沿いにある川のプラントで、近くに新島々駅があった。
コースは縦長といえばいいのか長い直線を往復するような感じで、2速、3速に入れるか、2速のままもっと引っ張るか、迷うような直線が多い高速コースである。
途中には、ジャンピングスポットもあり、この先はすぐコーナーなのである。あまり飛ぶとブレーキが効かないので注意が必要だ。タイム的にはそ~っとジャンプするのが良いがどこまでスピードを落とすかが難しい。着地と同時にブレーキをかけないとインによれずタイムロスするのだ。
この写真は、2速全開か3速で直線を目イッパイ走ってきたあとのフルターン気味のコーナー。ブレーキングポイントとハンドルを切るのとサイドブレーキを引くタイミングが腕の見せ所。
直線から豪快にドリフトしてターンまでもってくるか、それとも、一気にブレーキングして小回りでチョイと回るか、走り(かた)の個人差が現れる。
見ていて面白いのは豪快なドリフトブレーキング(タイムも速い)なのであるが、それをこなすドライバーは限られていた。(いまでは、鈴木スポーツの中心人物となった若き日の粟津原選手など。いずれ詳しく書こう)
自分はとりあえず小回り派であった。この日ラリー車クラス1で3位入賞であった。
1位1分14秒15 KP-61
2位1分14秒78 KP-61
3位1分14秒90 KP-61(自分)
1位から3位まで、すべてKP-61スターレットで14秒台の攻防となった。ちなみにラリー車クラス2では、高速コースのためか10秒台と4秒も差がついてしまう。
このころから、100分の1秒を意識し始める。オーバーな話じゃない。100分の1秒で逃すときがあるんだ。3位では駄目なのだ、1位を狙うためには100分の1秒に勝たねばならない。
一瞬のミスも致命的。それは、運転技術にも増して、重要なのは自分自身との戦いだ、邪念を捨て集中しなければならない。ダートトライアルに、深く、深く、はまっていくのである。
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2009年1月9日金曜日
今期初の大雪の中を頑張るソニカ
朝起きると、けっこうな大雪になる感じ。
早めに出て高速を使って通勤せり。このソニカはFF駆動なのでこの雪国での走行は心配だったけれど、低重心のためか、高速では安定している。非常に楽チンに通勤できるので助かっている。
また、軽量ボディであるから(昔の軽に比べれば重いけど)峠の登りでもスルスルと登っていく。ま、スタッドレスタイヤの性能も年々上がっているのに助けられているためもあるかもしれない。
去年、買った14インチスタッドレスタイヤは、いまだ、履いていない。この13インチタイヤが頑張っていてくれる。なんだか、この冬はこのまま行っちゃおうか。
よく見ると、まだまだ、山があるんだ。節約の時代だし・・・・。もう少し、このまま乗ってみよう。
"この冬はこれからが本番だ、頑張れソニカ"
で、今日の日記を締めくくろう。
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早めに出て高速を使って通勤せり。このソニカはFF駆動なのでこの雪国での走行は心配だったけれど、低重心のためか、高速では安定している。非常に楽チンに通勤できるので助かっている。
また、軽量ボディであるから(昔の軽に比べれば重いけど)峠の登りでもスルスルと登っていく。ま、スタッドレスタイヤの性能も年々上がっているのに助けられているためもあるかもしれない。
去年、買った14インチスタッドレスタイヤは、いまだ、履いていない。この13インチタイヤが頑張っていてくれる。なんだか、この冬はこのまま行っちゃおうか。
よく見ると、まだまだ、山があるんだ。節約の時代だし・・・・。もう少し、このまま乗ってみよう。
"この冬はこれからが本番だ、頑張れソニカ"
で、今日の日記を締めくくろう。
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2009年1月7日水曜日
ザクティを修理に
2009年1月5日月曜日
2009年1月3日土曜日
「チームりんどう」ゼッケン39(1981年6月7日)
1981年は、鈴鹿で行われたオールスターダートトライアルフェスティバルを見てから、まさに、ダートトライアルの道へと突き進んでいった。
このころのスターレット1300Sは、3速クロスミッション、ノンスリップデフ、室内軽量化、ボディ足回りスポット溶接強化、プラグ点火系改造、などの改造を追加してそれなりに仕上げていた。(と、思う)給料のほとんどはこれに消えていった。
写真は6月7日に開催された「チームりんどう」主催の大会である。ラリークラス1で3位に入賞とアルバムに記述が残っている。この会場は、大きな川沿いにあるプラントで路面は硬くしまっている。たまに、モトクロスの練習場にもなっていた。毎回、砂利山の位置や形状が変わるので、コースもいろいろで楽しい会場だった。
最初のころは大会に出るのが精一杯であったが、この年は何回か入賞するようになってシリーズ戦なるものを意識し始めたのである。そして、JAF加盟クラブにも入会し、他のチーム員や、大会役員、いろんな人に会うことになる。
4枚の写真が残っていたのでムービー化してYouTubeに残そう。最後の2枚は、県連盟の役員でもあるカメラ屋さんが撮影したもの。毎回2枚激写して後日成績表とともに郵送してくれる。デジカメのない時代だったのでプロが撮った貴重な写真で楽しみにしていた。
今年もよろしくソニカ
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