http://jp.youtube.com/watch?v=hPfpDMd0d9U
(当時は、デジカメなんてないからカーラーフィルム24枚撮りで激写していた。記録写真は少ない。ここに、ムービー化して残そう。音楽はYouTubeサイトで付加した。)
ここはアルプスから流れてくる川沿いにある、とある工場の敷地である。
とにかく広い、直線では100キロを超えていたかもしれない。地元の衆議院議員まで来て挨拶をするし、県外から有名選手が来ているしで、デビュー戦にしては大きすぎる大会であった。
このころ、B級ライセンスがあったかどうか記憶にない。クローズドクラスに出場したので(これも、たぶん)ライセンスは、まだ取得していなかったかもしれない。クローズドは排気量のクラス分けがない(たぶん)のですが、1位とは10秒以上も差があるのでした。
この日は成績はとりあえずどうでもよかったと思う。あのスタートのときの、なんとも言えない緊張感が忘れられなくなってしまったのである。そして、休みの日や、夜な夜な、山道や空き地で練習に明け暮れる日々が続くのである。
しかし、この2~3ヶ月後、これまた、生まれてはじめての出来事を経験をすることになる。
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