やはり、モータースポーツは派手に決めなきゃね。写真は、「チーム飯田ダートトライアル第4戦(1980年9月21日)」に出場したときに激写したもの。
真っ白の車は、真っ赤なラインのカラーリングに変身した。塗装代を安くあげるために、マスキングは自分でした、塗装だけは板金屋の社長に吹いてもらったよ。やはり、プロに吹いてもらわないと輝きが違うからね。
ボンネットが寂しいので、TOYOTAの文字絵を自分でデザインして貼り付けた。自分的には、気に入っていたけれど、あまり評判が良くなかったなぁ。(結局、剥がしちゃったけどね)
ホイールは競技専用の物(安ものだけど)を買い、自分で缶スプレーで赤に塗った。そして、タイヤも競技専用を購入した。勝つためだ!勝つためには、本番用のタイヤにお金は惜しまない!と、いう気合でいた。
ブリジストンの37Rという名前だったと思う。当時はチューブ入りのラリータイヤが主流だったけれど、このシリーズからチューブレスのダートトライアル専用タイヤが発売された。これは、衝撃的だった。だって、バーストしないの?と、誰もが思った。(と思う)
でも、バーストはしなかったよね、驚いたよ。それに、チューブレスなので足回りがわずかに軽くなって、コントロールが楽になった感じだったね。これは、ダートタイヤの革命だった!
ちなみに、ロールバーとバケットシートも取り付けてある。いつ、どこで、どのように付けたのかは忘失。ただ、取り付けは友人と自前で取り付けたのは確実だ。
さて、第4戦の結果は・・・・・・・・、数日先になるかな。
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