2008年10月27日月曜日

1981年第2回オールスターダートトライアルin鈴鹿-2


 この写真を見ていると、想い出す。調整中のエンジン音、オイルの焼ける臭い、スタート地点に向かうマシン、元気な場内アナウンス・・・・・。みんな、ワクワク、ドキドキしていた(に違いない)。

 会場は人がたくさんいた。そうさ、全国中から集まっているのだから。考えてみると、現在こんなに若者が集まるだろうか。ニートとか、フリーターとか、派遣とか、聞かない世の中だった。楽しくてワクワクする、車がいっぱいあった。何とも、良い時代だったような気がする。

 これは、スターレット。ゴールして、パドックに帰るところ(だと思う)。ゆっくりとこちらに向かってくるので、200㎜望遠でねらい打ち激写!

 このスターレット(詳細は不明)は、C-1クラスではない。バリバリなんでも改造車クラスのDクラスである。今回のDクラスはセリカ、レビン、バイオレット、RX7等、1600ccクラスの車と混合で戦っている。(たぶん)

 桑田、端野ドライバーのWエントリーで広島からの出場。

 ふと、気になる後ろ姿の女性は応援しているドライバーを迎えに来ているのであろうか・・・・。ぁ、屋根上の人とお話しているのか?ま、どうでもいいけど・・・・なんだかこのころは立ち入り区域の規制もゆるい感じのするシーンである。

 このページの記録記事はこれまでにしておこう。しばらくは、この地点での激写写真を記録に残そう。

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