ふと、前にいる車を見ると・・・・ぉっと、スターレット1300じゃないか。
今どき珍しい。グレードはXL、バンパーの形状から見ると角目のスターレットじゃないだろか。28年ほど走り続けていることだろう。(初心者マークが4つ並んでいるのは歴史が刻まれている?)
後ろを付いていくと、軽快に加速していく。軽そうだ、そりゃそうだろう、ソニカより車体は軽いはずだ。確か、690キロだよねぇ、いや、このXLは、700キロ超えているかも。それで、72馬力、ぅん、EFI噴射なら74馬力だったかな。
とにかく、軽いって事はいい。時代は流れ、軽でもさえも、(この(ソニカ))豪華な仕様は何だろう。もう、"走りの車"その原点のような車には戻れないことだろう。
100万ぐらいのお手ごろ価格で、大衆車でもスパルタン、ファミリーカーでも走りに徹したグレード、そして、ワクワクする車、・・・・・そういう車の世の中は終わってしまったのか。
世界のトヨタでさえも、生き残りにかけた?グローバルで世界戦略を意識した車へとシフトしていくようだし・・・・。
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