2008年11月20日木曜日

1981年第2回オールスターダートトライアルin鈴鹿-6(RX-7)


 迫力あったよ。たたき出し?のオーバーフェンダーが迫力で格好いいです。何でもアリの、DクラスのRX-7だ。三重から出場の「長島正敏」選手である。

 当時このRX-7が発売されたときは驚いたね。フロントが、思いっきり流線型でとんがっていたんだもの・・・・。ロータリーエンジンだからこそできるデザインだとか何とか聞いたことがある。

 でも、自分は欲しくはなかったけれどね。なぜか?ぅ~ん、なんとなく・・・・。ロータリーの静かで(モーター音のような)強烈な加速の虜になっていたら買ったかもしれないけど、ぅ~ん、やはり、なんとなく欲しくなかった。

 RX-7のヘッドライトは赤と青・・・・これ、定番のようなもんだったような記憶あり。

 グランツーリスモ2で、’83 SAVANNA RX-7 GT Turbo を、走らせたのでYouTubeにアップした。この、RX-7は12Aロータリーをフルチューンして400PS以上の出力がでている。チューンしても、エンジン音はモーターのような静けささを引き継いでいる。

 口笛を吹くような音はスーパーチャージャーターボのタービンが高速に回っている音なのだろうか。なんとなく、ソニカのエンジン音の、ヒュイ~~ンキ~~ン(うまく書けない)の音を連想させる。

 ボディは軽量化しレーシングモディファイした。カラーリングは少々シンプルすぎの感じがする。ダートコースを走りたかったが、このRX-7はダート用タイヤを購入できない、ようするにダートは走行できる仕様になっていない。(ゲーム上の話し)

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