アルトワークスにETCを付ける

　やはり、通勤にはETCがないと不便である。通勤時間割引の半額は非常に大きい。アルトで通勤するようになってからは一度も高速を使ったことはない。

　まぁ、走りが楽しめるからいいんだけど、峠に大雪が降ったときや、残業したときなんかは厳しいなぁ・・・・・・・・(+。+)

　そんなわけで、「三菱　MOBE-110」というETCを購入し取り付けた。以前、フィットに付けたものと同じものである。フィットのETCは外すわけにはいかない、まだまだ東京へ荷物を積んで行かねばならぬのだ・・・・。

　店でセットアップだけしてもらい取り付けは自分でした。取り付け料3000円は、もったいない！支払ったのは、12345円なり（12345って、綺麗に数字が並んだのは偶然にしても凄い・・・）

　アルトワークスのACCラインは、ラジオのACCラインに付けた。アース線は適当な－ネジに付けた。後は、両面テープで固定して、角度を決めて固定ねじを締め付けるだけ、電線類をまとめて約20分で完了也。

　さて、年賀状を書かねば・・・・・・・・(+。+)

ドアが開かない

今朝は冷え込んだ。
6時15分頃、いざ出陣。

キーを差し込んでまわそうとしたが、まわらない。
(・_・？)ハテ？
ぁっ、きのう洗車した・・・・凍ってしまった！
やばい！
助手席は？
駄目だ！
お湯でもかけようか・・・
面倒だ。

リヤだ！
リヤは、開いた。
潜り込む・・・・・・・・(+。+)
中からロックレバーを引いたが、動かない。
しょうがない、このまま走ろう。
リヤのドアを中から閉め、いざ出陣。
そのうち溶けるだろう。
会社についても出れなかったりして・・・
ま、その時はリヤから出ればいいか、などと考えながら、激、走る。
調子いいぞう！

約20分走行後、ドアを開けてみる。
開いた。
この冬を乗り越えれるだろうか・・・

雪が舞っている。
{{{{(+＿+)}}}}　寒い。
明日は早く出よう、さぁ寝よう。

アルトワークス、今日の燃費

走行距離　333.4km
給油量　17.1L
19.5km/L

朝寒いので、10分ほど暖気していたのだが19.5なら良しとしよう。
ショックアブソーバーを交換する暇も、元気も、なし・・・。
さむいっ！！((p(>_<)q))

KYB ショックアブソーバー SR

　今日は、銀行に行く用事があったのでおやすみ。昨日から降った雪があって、寒い！土曜日に東京へ行ってドォ～ッと疲れが出たせいか、昨日は疲れてダウンしていた。

　アルトワークスは、往復400Kを無事完走也。高速は勝沼から八王子だけ利用、片道1500円でOK。帰り道は八王子近辺と甲府周辺で渋滞に遭い、5時間かかってしまった。午後7時過ぎてしまったので、韮崎を過ぎて給油した。

走行距離　327.4km
給油量　17.3L　　　18.9km/L

　ぅ～む、こんなもんかなぁ。高速は激走したし（135でリミッターが効くのね）、渋滞でかなりのろのろ運転が多かったし、長男が助手席に乗ってたし、リッター19行けば良しとしておこう。

　KYBのストリート用ショックを購入した！

　ショックの抜けた不快走行がどうしても気になるからだ。十数年ぶりに行ったダートトライアルをしていた頃の行き つけのショップで注文していたものを、銀行の帰りに寄って買ってきた。4本で42000円也。

　これで、我が小遣いは完全に吹っ飛んでしまった。購入したの は「NEW SR SPECIAL」というものである。KYBと言えば黄色というイメージがあったのであるが、水色だった。サイトを見るといろいろな色があるのね。

　自分で交換するのだが、問題はスプリングコンプレッサーである。レースをしている甥に電話してみたところ、無いと言う。

　しょうがないので「オートバック ス」で購入、5229円也。このコンプレッサーは硬いスプリングだと1回だけの使い捨てみたいなものらしい。ネジの部分がつぶれてしまうようだ。なるほ ど、安いものはそういうことなのね。軽のノーマルなら結構使えるらしい。後、馬を甥のところから借りてきた。

　って、これから変えることなどしない。さて、いつ交換しようか・・・・。何かと忙しいし・・・・。なんといっても寒い！手が冷たい！のである、日に日に寒波は強力になっていくだろうし、春になるまで待つことにしようか・・・。しかし・・・

さて、また出かけなければならない。

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スタッドレスタイヤ装着

明日、東京へ行くため早めのガソリン給油。
走行距離　233.4km
給油量　10.8L
21.6km/L
ぅ～む、イイじゃない。今回も21走ったぞ。

　明日は、雪が降るかもしれないので会社から帰宅してスタッドレスタイヤに履き替えた。ド鉄ホイールなので、いまいちかっこ悪し・・・・。ついでに、フィッ トも完了。

　なにせ、今朝の峠のてっぺんには、うっすらと雪があって焦ったのである。ぁ～、疲れた。今夜は早めに寝て、明日は東京へ下道をひた走ることにし よう。この、アルトワークスで行くのだ。途中で「停止」しないことを祈る・・・・・。

アルトワークス、リッター21.2キロを記録

走行距離　391.8km
給油量　18.5L

21.178km/L　約21.2km/L

リッター1キロ以上のびた？
いずれにしろ、21走るのは嬉しい限りである。
先日のアーシングの効果が出たのだろうか？

アーシング

　アルトワークスに、8スケアの電線を使ってアーシングを施す。フロントとフェンダーを短絡、後は、エンジン、吸気部分、発電機もつなぐとイイみたいだけど、大がかりになるのでやめ。

　端子上げして、ボデイをガンガンサンドペーパーでこすって塗料を剥がし、ビス止めした。エンジンルームL型アルミに穴を開けたものを集合端子として、エンジンルーム中央に設置した。

　なんていうか、接地は確かに良くなるだろうけど・・・・効果のほどはどうかな？でも、見た目が・・・それなりに格好良いので良しとしよう。アイドリングが、1800回転に上がったため調整実施。

他に、ワイーパーが錆びていたので、つや消し黒をスプレー。


本日の燃費
走行距離　347.1km
給油量　　17.7L
19.6km/L

アーシングの効果は、燃費に現れるだろうか。

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廃車のためのマイカーローン融資

　アルトワークスに没頭しているあいだ。家族は、柿とキューイフルーツの収穫をしている。今年のできは「並み」と言ったところだろうか。

　毎年、霜で葉が落 ちて落ち葉が一杯になった頃の我が家の恒例行事である。落ち葉を集めて、焼き芋もするのだ。

　いつもなら、先頭立ってやるのであるが、今年は車をいじってい ても誰も文句は言わない。暗黙の了解なのだ・・・・。柿とキューイは袋に分けて近所にお裾分けする、会社にも持っていこう。

　さて、アルトワークスいじりはこのぐらいで終わりとして・・・。午後は、銀行のローンプラザなるところへ出かけてきた。

　なにせ、事故ったライフを廃車に するためには、残りのローンを一括で払わなければならないのだ。なので、90万円のローンの相談なのである。

　一応聞いてみたが、廃車のためのマイカーロー ンは融資できないという。だから、普通の生活ローンみたいなのをつかえと・・・

　しかし、金利がだいぶ違うんだよね。車ローンなら3.3～3.8％、普通の ローンは9％～14％とへたすりゃ消費者金融なみになってしまう。やっぱし、駄目だと言う。

・・・・・くいさがって、粘る。
「だって、車のことなら何でもOKって書いてある。」
「しかし、廃車ですから・・・車が無くなるわけですから。」
「良いじゃないですか、ここは車屋さんじゃないですし、何とかしてくださいよ。」

　そんなわけで、明日、本社に聞いてくれると言うことになったのだが。たぶん、駄目だろう・・・。

　修理代とか新車を買うとかとしても、銀行側は車屋さんの口座に振り込むと言うことだから駄目のようである。それでは、車屋さんが税務調査関係で困ると言うことである。

　はてさて、どうしたものか・・・最後の一手をやってみるしかないのか・・・・。

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エアークリーナーの交換

　さて、次はステンレス製のエアークリーナーを取り付けてみよう。これは、「BLITZ　SUS POWER CLEANER」なるもので、会社の同僚から譲ってもらったものである。

　箱に書いている文言によると・・・・。

　

・業界初。オールステンレスボディ
・トップカテゴリーのF1でも使用されているSUS304ステンメッシュシェル＆マトリクス構造。
・吸入面積を最大に出来る、円錐型ボディ。トップとサイドに異なるマトリクス構造のメッシュを採用することで、高い集塵効果と、吸入効率UPを実現。
・大幅な吸入減による、シャープなエンジン音と、レーシーな吸気サウンド。
・洗浄すれば、何度でも使用可能なので、その能力は半永久的。

　と、言うことだそうな。

　交換は簡単であった。固定用の金具をコメリに行って購入。穴を大きくして、純正の防振ゴムをはめて取り付けた。ぅ～ん、なかなか格好いい。

　走ってみると、確かに音がまったく変わってしまった。加速時は「シィイイ～～～～ン」と高い音がして、アクセルを抜くときの「ヒュッ～ン」と言う音が「シャィイイ～～ン」という、ステンレス的な一段大きな音に変わった。


　これが、「シャープなエンジン音と、レーシーな吸気サウンド」と言うことなのだろうか。なかなか心地よい音だ。これは、楽しい！！

　加速が良くなったとか馬力が上がったとかは、分からない。ただ、アイドリングが200回転ほど上がったような気がする。

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アルトワークスにライフから外したラジオを取り付ける-2

　アルトワークスにカーステレオを仮接続してみる。車の中にはんだごてを引っ張ってハンダで端子あげをする。

　無事電源が入ったのだが・・・・ぁら？ライトを点けると、12VとACC12Vラインが落ちてしまう・・・これでは、夜になるとラジオが聴けないではないか。

　はてな？

　もしかして、謎の配線が関係ありか？テスターで調べてみると、1本はライトを点けると－12Vが出力する。もう1本は不明・・・・はてな？

　さらに調べる と、不明のもう1本が－線と言うことが判明なり。この－線をカーステレオの「G」線に接続し、今まで－線と思っていたのが、実はILL（イルミネーション ランプ）用と判明、なるほど、赤い電線だし・・・何となく納得。

　カーステレオのG端子を平形から丸形に交換し再接続。ぉお～、ライトを点けても正常動作 也。

　さて、固定はどうしようか・・・。とりあえず、穴に挿入してみる。

　ぅ～む、これで良いじゃないか。ダッシュボードをはずすのは面倒だし、よし、このままで 良しとしよう。

　色調も合っているし、なんだかピッタンコ。FM、AMともに感度も良好なり。いつもの通勤に戻れそうである・・・・。

　9:51分激写なり。

　

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アルトワークスにライフから外したラジオを取り付ける-1

　アルトワークスにラジオがないのはいちだんと寂しさがつのる。

　そんなわけで、天気も良いし、三男を誘って午後から廃車待ちのライフのラジオを取り外しに向かう。ダッシュボードの分解に格闘一時間半なり。ほとんど壊す状態で、取り外し成功。

　写真に写っているコネクタをはずしてくるのを忘れる・・・・。又、戻る元気がない、いいや、直接電線を取付ちゃおう。

　帰宅してから、アルトワークスの穴のあいているカーステレオ取付部分の配線をテスタでチェック。

　SPは左右ともに正常。12V電源とACC電源は3Pコネクタになっているがギボシ端子に付け替えることにしよう。

　オスのギボシ端子が2本の線があったが不明、？マークを付けておく。日が暮れてきた、寒い・・・・。

　いよいよ分解開始、コネクタ部分はディーラーで図面をコピーしてもらってきた。
　
　このラジオはカセットステレオが付いているが、使用しない。ラジオさえ聴ければよいのだ。それと、時計が付いているのが嬉しい。

　裏面にはHONDA文字のラベルがある、一応純正と言うことだ。ちなみに、メードインザフィリピンと書いてある。

　裏蓋をはずすと、コネクタ端子部分にちゃんと接続先の印刷がしてある。ぅむ、これなら図面もいらない感じだ。

　ジャンクから電線を探してきてハンダ付け作業、BAT12V（メモリ用）・ACC12V・アース・SPL・SPRと、次々とはんだ付け也。ILLと言う端子があった、図面を見るとイルミネーション電源とある、ようするに照明用だ。

　図面をもらってきて良かった。最後にインシュロックで配線を芸術的？にまとめて述べ30分ほどで完了。

　アマチュア無線用電源から12Vを接続、スピーカはヘッドホンを使用するミノムシクリップでSP線に接続で完了。

　電源ON！・・・・・ザ～～～、ぉお～ノイズ音が出た、右も左もちゃんと鳴るぞ。アンテナを繋いでみる。ぉお～、AMもFMも異常なし。もちろん、時計と照明もOK。

　正常動作で安心せり。

　ギボシ端子をサクッと取り付ける。SP端子は丸形、電源関係は平形にした。2種類にした理由は特に無い、ただ何となく・・・・まぁ、間違って接続防止ってとこかな。

　圧着工具がどこかに行ってしまったので、端子はハンダあげ也。断線は絶対しないことだろう。配線取り出しのため蓋の縁を少々加工、インシュロックで電線を固定し完了なり。

　久々の電子工作？作業、楽しい？一時を過ごす・・・・・・・・(+。+)

　電源の上に載せ再接続。FM、AMとも感度良好なり。

　さて、明日はこれをアルトワークスに取り付けよう。課題はどうやって固定するかであるが・・・ダッシュボードを取り外すのは面倒だなぁ。

　ま、方法は明日考えることにしよう。L金具を買いに行くことになる予感がする・・・忙しいなぁ。

これで、月曜日から往復80Kの通勤が寂しく無くなるはずである。
さぁ、明日も早起きしよう。
寝よう。

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アルトワークス、リッター20キロを記録

　アルトワークス通勤開始。ガソリン節約・エコドライブ走行を可能な限りした。

　ターボはあまり効かせず、一定速度走行に心がける。一定速度までは、早めに 加速した方が良いらしい。この間の、ターボ音を少々満喫。前の車との車間を取り、登り坂の加速を素早く、下り坂はアイドリング走行か、静かなエンジンブ レーキを心がける。

　しかし、峠は全開気味で楽しむ。これがないと、気が滅入ってくる。やはり、攻める車はパワステではない方がコーナーの走りが気持ちよい！

　足回りはガタガタだが、わりと 思い通りに、ライントレースができる。しかし、この車、前も後ろもアブソーバーが完全に抜けている。フロントはアクセルとハンドリングでなんとかごまかせ るが、リヤの抜けはまずい！ヘニャ～とする感覚があって、踊っているし凸凹ではゴトゴトと音鳴り発生。

　アブソーバーを変えたいなぁ。

　今日は、残業せず早めに帰ってきたので、トリップメータ404.7kmでガソリンスタンドへピットインなり。

　給油量は、20.0リットル。100円電卓で計算・・・20.235km/l。ぉお～、リッター20kいくではないか。

　こ のアルトワークスは、4WDではなくFFで、5速マニュアルミッション。もちろん、ドアのオートロックは無いし、窓もグルグルハンドルを回さないといけな い。

　今となっては、不便きわまりないのだが、630kgと車体が軽いのだ。13kいけばいいと話を聞いていたので、なんだか嬉しい。（すでに20年以上 たっている、思ひ出のハンドル「ナルディ」が格好いい。）

　そんなわけで、つかの間のラッキー！を感じる・・・。

　事故処理やら、銀行ローンのことやら、大学準備やら、なんだか予定がありすぎ・・・。机の上はご覧の通りの乱雑ぶりである。（はずかしいので、拡大画像無し。）

　今度の土曜日は、東京行きの計画であったが急きょ中止。長男が学校の授業参観日だったというのを今日気付いたそうな・・・休みたくないらしい。またもや、予定練り直し也。ぅ～む・・・・まずは、机の上でも片付けることにしよう。

さて、寝よう。明日は、残業だ。

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アルトワークスの修理明細

　アルトワークスの修理の内訳を記しておこう。

　形式：E-CN21S（1990年（平成2年））
　エンジン：F6A（657CC・3気筒・DOHC・ターボ・64PS）
-----------------------------------------------------------

・タイミングベルト交換
・カムシャフトオイルシール交換
・クランクシャフトオイルシール交換
・ウォーターポンプ交換
・AGCベルト交換（昔で言う、ファンベルト）
・エアコンベルト交換
・ラジエター液交換
・左右アウトボードブーツ交換
・ドライブシャフトアウトボードブーツ交換
・ミッションオイル交換
・スパークプラグ交換
・エアークリーナーエレメント交換
・リアワイパーブレード交換（フロントは自分で交換済み）

-----------------------------------------------------------
これで、工賃込み、消費税込みで「74,000円」なり。
・12ヶ月点検　消費税込みで8,000円（半端金額サービスしてくれた）

　他に、がたついている部分がありボディも曲がっているが、この辺は今回は見合わせなり。あまり過激に走らないようにしよう。

　ついでに、レッカー引き取り代も清算することにした、すると、何やら店長さんと相談の上サービスしてくれるという。36,986円を32,000円（消 費税込み）にしてくれるという・・・ぉっと、思いがけないサービス。

　なぜこんなに値引きをすることができるのかは、この際考えないことにして・・・・ まぁ、20年来のおつき合いもあることだし、どうもありがとうと素直に喜ぶことにしよう。

　しめて、114,000円也。14万円は覚悟していたので、だいぶ助かった。しかし、もしもの時の貯蓄（お義理とか）が、もう無い・・・。まぁ、今がもしもの時であるのだが・・・・。

　修理の完了した「アルトワークス」は、以前と比べゴトゴト、ギシギシ音が少なくなった。

　エンジンは調子よい。心地よい加速感が味わえる。タイミングベルト を交換したし、他のベルト類も交換したので安心だ。

　とりあえず今回の修理で、車検を取れる状態にはなったとのことである。金と時間があったら、ショックア ブソーバーを交換するのだが・・・。

　ぁ、そういえば・・・ラジオが付いていないのだ。ダッシュボードにぽっかり四角い穴があいている。フィットのCD付きラジオをはずそうかなぁ。

　手間がかかりそうだなぁ。来週あたりは、東京へアパート探しの旅に出なければならないし・・・。

　ぁ、それとライフを廃車にするには、ローン残金を一括返済しないと駄目だそうな。なので、銀行から借入しないといけない。さてはて、この工面もしなければならない。忙しい日々が続きそうだ。

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アルトワークス修理完了

　午前中は洗濯した後、長男と近くのアパマンショップへアパート探しなり。やはり、現地に行って実際に物件を見て探した方がよいらしい。

まだ、3月に空く 予定の物件は少ないので、何回か足を運ばなければならないようだ。忙しい・・・。そして、2月から入居するという感じが理想なのだそうだ。ぅ～ む・・・・。

---

　午後から、修理工場へと向かう。今日「アルトワークス」の修理が完了するのである。

　一週間「トゥデイ」の代車に乗って通勤した。乗り心地はまぁまぁであったけれど、それなりの軽の走りで、ちっとも面白くなかった。

　でも、一週間ご苦労さん。

　修理工場に着くと、ワークスはミッションオイルを交換すれば終了だとのこと。その間に、ライフからタイヤをはずし、家から持ってきた12インチスタッドレス を付け替えることにする。

　ところが、右フロントタイヤがはずれない・・・・。つぶれたフェンダーにあたって抜けないのだ。しょうがないので、工場から 1.5mほどのバールを借りてきて強引にフェンダーをこじる。

　こういう時の、鉄板はなかなか硬い。格闘すること30分、どうにかタイヤをはずすことに成功 せり。4本とも交換完了、これで夏用タイヤをゲットした。

　ワークスの修理が完了したので、バッテリーを載せ換える事にする。

　ワークスのバッテリーはもう寿命に来ているのだというので、ライフのものを自分で載せ換 えることにした。

　さすがに、バッテリーは無傷で残っていた。エンジンルームの一つ一つの部品は、まだ綺麗なんだよなぁ・・・・1年しかたっていないんだから。

　ルンルン気分で、ワークスに載せ換えたが端子の位置が微妙に違っていて、マイナス端子がとどかない。

　ボディの端子側をはずし位置を変えることにした。一応、ネジの部分の塗装をヤスリ掛けして、なるべくアースが効くようにした。これで、バッテリー交換費用の節減なり。

レッカー代の請求と思い出・・・・

アルトワークスの修理依頼をした、と同時に、レッカー代の請求が・・・・。
（ユニック車で運んでいったんだけど、レッカー代と言うらしい。）
３６,９８６円（消費税込み）　

「もうちょっと安くならないんでしょうか？」
一応言ってみる。
「それが、うちが運んできたんじゃないので・・・。」
「ぇ、そうだったんですか・・・・。」
事故現場で、警察の方で手配したと言うことを思い出した。
「それに、夜間ということもありまして・・・。」
「・・・・、なるほど。」
運んでいったのは、8時頃だったよなぁ。

そういえば、こんな事を思い出す・・・・。

　もう、二十数年前のことになる。その夜は、激しく雨が降っていた。夜中の0時をまわっていただろうか。自分の名前を呼ぶ女性の声が聞こえる。ウトウトしていたので夢のような気がしていたが、違うようだ。

　ドアを開けると、そこにはずぶ濡れの女性が立っていた。（もちろん、見ず知らずの女性ではないが・・・）理由を聞くと、家の近くで車を側溝に落としてし まったのだという。当時は、携帯電話もない時代であったので、2Kほど豪雨の中を歩いて来たというわけだ。何があったが知らないが、夜な夜な雨の中を激走 していたようである・・・。自走もできないようだと言う。

　とりあえず、タオルを渡す。知り合いの車屋さんに電話をし、ユニック車の出動を依頼した。（彼女がどうしても帰りたいというので・・・・）　約2時間 後、車は無事ユニック車へ・・・。あのとき、強風と冷たい雨の中で二人は身を寄せ合ってそれを見ていたなぁ。いまでも、思い出すと心の臓がドキドキしてく るなぁ・・・胸のふくらみから冷たい雨と、ほのかなぬくもりが微妙に混ざり合って・・・・

　後日、彼女から聞いたところ「3万円」近い代金を支払ったとのこと。高すぎると少々怒っていたことを思い出す・・・・。まぁ、豪雨の中の夜中の作業だからしょうがないだろうと思っていた。

　それから、はげしく世は移り変わったわけだが・・・「36960円」というのは、うなずけるような気もしないでもない・・・・。さて、どこからひねり出そうか。もう、ひねるところがないのだけど！どうぞ、どうにでもしてください。
・・・・・・寝よう。

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ライフの修理見積もりが出た

HONDAライフの見積もり。（保険屋さんの出した見積もり）
1,116,796円（ひゃくじゅういちまんろくせんななひゃくきゅうじゅうろく円）

たしか、車体価格が100万円の車だったはず・・・。
エンジン自体も、逝っているようである。

アルトワークスの見積もり。
右と左のホイールベースの長さが約1センチ違うそうである。　
車体が扇形に曲がっているそうな・・・・
とりあえず安心？して走れるようにするには、約10万円！　

詳細は・・・・疲れたので次の日記で書こう。
もう寝よう。

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忙しい日々・・・・

疲れた、少々間があいたので日記でも書いておこう。

　嫁はんは落ち着いてきたので、車の運転を許可。しかし、なるべく運転は控える、それと、なるべく助手席に誰かを乗せて常に信号をチェックするという制限付き。助手席には、なにかと三男が同乗することになってしまっている。

　廃車寸前の「ライフ」の任意保険を「アルトワークス」に切り替えた。同時に軽自動車組合に行って名義変更もした。そして、「フィット」は妻が乗ることに して、車両保険を付け加えた。月々の支払いが2000円ほど増えるが、仕方がない。このフィットがつぶれたら終わりなのだ・・・・。

　「アルトワークス」は、左ライトと左車幅灯が点かないことを発見「ライフ」のH4バルブを付ければよいと思ったが、事故したときに2つともどこかに飛び 散っていたようで影も形もなかった・・・・。しょうがないので、H4バルブと車幅灯を量販店で購入、ついでにワイパーブレードも購入。

　ホーンがならない！ホーンスイッチが壊れていた。しかたがないので、青春時代に使用していてた「ナルディ」のステアリングに交換した。今日、ディーラーへ12ヶ月点検に出した。ついでに、悪いところの修理見積もりを依頼した。

　スタッドレスタイヤをどうにかしなければならない。ライフ用の12インチスタッドレスタイヤが6本もある。これをどうにか使えないかと、 PCD114.3のホイールをリサイクルショップやタイヤ屋を探すが、現状ほとんどPCD100であって合うホイールがなかなか無い！13インチのホイー ルも無いのだ・・。あっても、12インチのスタッドレスタイヤなので使えないし・・・・。

　さらに、このアルトワークスはフロントのディスクブレーキが大きいものなので、12インチのホイールは使えないということが判明。ネットを検索・・・・ お手頃と思うものは傷・凹みあり、おまけに、送料が・・・・。ネット検索も疲れるなぁ・・・。ぇ～い、13インチど鉄ホイール＋スタッドレスタイヤ4本 セット26800円を購入せり！

　ただより高いものはない、とよく言うが、そんな感じになるかもしれない。しかし、アルトワークスの強烈な加速感、タービンの音、ゾクゾクしてしまう。手放したくない・・・。

　今日は、5時に起床。二男が、石川県までロボコン大会に行くためだ。始発の電車では間に合わないため、高校まで送る。それから、長男のアパート探しのた め、説明会やら不動産屋をまわり時間を費やす。夜10時に、またもや二男の高校まで迎えに行かなければならない。終電に、間に合わないのだ。

忙しい日々が続く・・・・。

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エアバックだけで30万円なり

ライフの開いた２つのエアバック。
落下傘みたいに、又、折りたたんでホイッという具合には行かないそうな。
新品交換になるそうな。
センサーから何からセットになっているそうな。
約30万円也・・・・・

プラス、フロント部分の修理代なのである・・・。

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時は流れる・・・・、アルトワークスとの出会い

　事故処理の一日が終わる。午後、保険屋さんと共に3人で相手の自宅へと向かう。右の脇腹が少々痛む他は、大丈夫のようである。でも、こういう痛みは3～4日後が問題である。快復に向かうことを祈るばかりである。

　嫁はんの車は、こんな状態である。エンジンがずれているようだし、足回りも駄目だろう。さすが、安全吸収ボディだけあって両側のフロントドアはちゃんと開閉する。

　しかし、車両保険に入っていないので修理代がかかる・・・・。たぶん、ゥン十万円だろう。廃車にするにも、後5年分のローンが残っている・・・。さて、どうしたものか。そんなお金は、無い・・・・。

　兄のところに、車検1年付きの軽自動車があるという。平成2年式の「アルトワークス」であった。ただで譲ってくれるという。走りはピカイチである、凄い加 速だ。名義変更さえすればよい、任意保険を切り替え、HONDAフィットは嫁はんが乗る。今度こそ、車両保険を付けよう。この方法がベストなのだろう か・・・・。

明日、車屋さんに行って相談しよう。
時は流れていく。

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これは現実だ・・・夢ではない。

11時過ぎた、いつもは明日の仕事のためにすでに寝ている頃・・・、少し落ち着いたので日記をここに記す。

---

　高速道路を慎重に飛ばす・・・「夢であって欲しい」と、何度も心の中でつぶやく。それは、あと少しで残業も終わりというときに電話が入った。嫁はんからである。緊急以外は、電話は来ない。葬式でもできたか？

「どうした？」
「ゴメン、事故っちゃった。」
「・・・・・・・なに！？」
「交差点でぶつかった、ボーっとしてた。」
以前、嫁はんの信号無視で普通車にぶつかった事故が頭の中をよぎる・・・。
初めてではないのだ。
「で、怪我は？」
「私は大丈夫」
またもや、エアバックのお世話になったようだ・・・。
「ぅむ、相手はいるのか？」
「おじさん、いま救急車に乗っている」
「意識はあるのか？」
「ある、大丈夫みたい。○○病院に行くって」
「警察は？」
「いま来た。」
顔が青ざめ、少々体に震えが来る。この感覚は、今までに何度か味わっている。
またか・・・・。

こういう日に限って、携帯を家に忘れてきていた・・・。現場は家のすぐ近くの交差点である。とにかく、仕事はやめて高速道路で帰宅。

夢であって欲しい

　家に寄り、携帯とジャンバーを持ち息子達に留守を任せて現場へ急ぐ。その交差点の信号機は、赤く点滅していた。周辺には、2台の警察車両の回転灯が見える。すでに2台のユニック車が到着して、車を積んでいた。

　嫁はんの車はフロントが大破、軽トラックはボコボコになっている。（横転したとのこと）軽トラックのフロントガラスは、頭があたったらしく丸くヒビが入っていた。ハンドルも奥に引っ込んでいる、胸も強打しているかもしれない。血の気が引いていく・・・。とりあえず、たたずんでいる嫁はんにジャンバーを渡す。

ぁ～、これは現実だ・・・夢ではない。

　兄に電話で応援を頼み、自分は相手のいる病院へ向かう。「神よ、我にまだ試練を与えようとするのか・・・。」病院へは、約15分で到着。

　救急治療室の前には、息子さんが来て待っていた。8月に尿道結石で家族に運ばれてきた場所である。もう何年も前のような気がする・・・・。怪我の方は、たいしたことはないとのことである。しかし、心配である。

　暫くして、治療室から出てきた息子さんに様子を聞くと、入院はしなくても良く自宅に帰れるとのこと、レントゲン・CTもとくに異常がないという。とりあえず、安心する・・・。

　相手の方が、治療室から出てきた。車いすに乗っているのかと思ったが、歩いて出てきた、おでこにはフロントガラスにぶつけて傷を負っていたため、ガーゼと絆創膏が貼ってあった。２、３歩こちらへ歩いてきた相手の顔を見て思わず口から声が出た。

「ぁ、○○先生・・・・！」

　その豪快な顔は・・・・シワは増えていたが30年前とほとんど変わっていなかった。高校時代の教師だったのである。自分のことを思い出してくれたかどうか分からないが、知らない人ではなかったので、不幸中の幸いである。しかも、元気に話しをしてくれる。良かった。さらに、親切な言葉もかけてくれる。

自分はキリスト教ではないが・・・
「ぁ～、神よ、あなたは何を私にさせようとしているのか・・・。」
病院の帰り道、ふと思う・・・・。

自宅には現場検証が終わって、兄が嫁はんを送ってきてくれていた。疲れていたところを悪かった。保険屋さんに電話をして、事故処理のお願いをした。いま、嫁はんは少し落ち着いたのだろう、どっと疲れて出たようで横になっている。会社に電話して、明日はお休みにした。まず、お見舞いに行って、それから、保険屋さんと事故処理の話をし、フロントがほとんど無くなっていた嫁はんの車も見に行かなければならない。まだ新車から1年しかたっていない、平成22年までローンが残っている・・・。

　そういえば、明日は三男の小学校最後の音楽会で嫁はんは休みを取っていたのである。時間が空いて、聴けに行ければ行くことにしよう。

長男の大学合格の喜びもつかの間、
世の中は、一寸先は闇、何が起こるか分からない・・・・。
静かに暮らしたい・・・・。

とりあえず、
闇の中の一筋の光に向かって、今を生きるしかないだろう。
さぁ、寝よう。

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