2008年7月19日土曜日

スターレット1300S

 オベ・アンダーソン(オベ・アンダーソン、ラリーで事故死、悲しい出来事です、もっと活躍して欲しかった。) が操る過激な?ドリフトシーンのコマーシャルに感激した。

レビンに乗っていて、益々、スターレット1300Sが欲しくなってしまった。レビン購入半年後の秋に下取りに出して、スターレット1300S(4ドア)を買った。

KP61は、ほんと楽しい車だった。4KUエンジンは72psで車重が710kg、パワーウエイトレシオが10を切ったのが当時の自慢であった。元気に回るOHVエンジンと軽い車体、そしてラックアンドピニオンからくるシャープなハンドリングで思い通りに動いてくれた。

 写真は昭和54年(1979年)3月28日に撮影したもので、丸めのヘッドライトは「CIBIE」のハロゲン、足回りは「TRD」、ハンドルはナルディに交換した程度(だったと思う)のスターレットの写真である。

当時、近所の道にはけっこうダートがあって、思いつけば気軽に練習ができた。休日は必ず走りまわっていた。


コンパクトなボディーがとても気に入っていた。フロントグリルには、ヨーロッパ横断成功(だったかな)記念のメダルが付いていた。
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